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春を呼び込むマドモアゼル・シネマ“春の祭典”公演盛況裏に終わる

先日の18日(土)と19日(日)に行われたマドモアゼル・シネマの“春の祭典”と、マドモアゼル・メイツの“春のフーガ”による合同公演は、パワフルに春の到来を告げる熱い舞台となりました。
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振付・演出の伊藤直子は今回、地下劇場のいつもとは違う方向の円柱のあるスペースに舞台を設定、迫力満点の音楽が響く中ダンサーたちのエネルギーが凝集して爆発、お客さんが熱視する異空間が出現しました。
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「これは生物学的バレエである。もっとも原始的な人間の踊りというだけでなく、人間以前の踊りである。・・・ここにあるのは、凄まじい成長の勢い、樹液の上昇によるパニックと恐怖、おそろしい細胞の分裂である。・・・」との語りで始まった『春の祭典』。
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荒々しいまでのロシアの春の胎動を描出したストラヴィンスキーの曲に挑発されて、マドモアゼル・シネマの7人のダンサーたち(竹之下たまみ、佐藤郁、鈴木加奈子、古茂田梨乃、須川萌、中島詩織、蓮子奈津美)は、ひとり一人が尋常とは思えぬ形相で息もつかせず35分間を踊り続けたのでした。
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この“春の祭典”に先立って登場したのはワークショップ生によるマドモアゼル・メイツの6人の若いダンサーたち(井上裕紀子、護得久えみ子、越渡真帆、佐野友香、萩原里奈、松林由華)。マドモアゼル・シネマのレパートリー作品『哀しみのフーガ。そして、』のいくつかのシーンで綴った作品で、題して“春のフーガ。2月から10回ほどの特訓のせいあって、集中力のある舞台を見せてくれました。
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この2つの舞台、マドモアゼル・シネマは白を、メイツは黒を基調としたユニークな衣裳を考案した原田松野さんを始め、音響、照明、舞監、受付などのスタッフ一丸となって創り上げたものでした。いつものダンス・シアターの手法とも違ったダンスのあり方に挑戦したマドモアゼル・シネマの「旅するダンス」は、9月のメキシコ公演へと続いていきます。今後とも彼女たちの活動にご注目、ご支援のほど、よろしくお願い致します。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-03-21 02:01 | Comments(0)
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