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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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元気いっぱいのユニット「踊る酸素」の公演間もなく

今春、日本大学芸術学部を卒業した大西彩瑛さんと尾口伸子さんが率いる若さあふれるダンス・ユニット「踊る酸素」が、D-zoneフェスティバルの第3弾として、昨年の「ダンスブリッジ・インターナショナル」(近藤良平ディレクション)に続いて、セッションハウスに登場します。
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「舞台空間にしばられず、自由なアイディアを身体と脳味噌を使って表現すること」をモットーにしたユニットです。演目は昨年2月横浜で好評を博した『バレンタイン企画~CODIVAより、あたしたち。~』の再演ですが、今回はメンバーを増員して何と15人が、ダンスあり、演劇あり、合唱ありと28に及ぶシーンを展開していきます。パワフルで、ユーモラスで、ちょっと不思議な場面が作り出す空気はさわやか。昨夜のテクニカル下見の写真からその空気をご想像下さい。
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「踊る酸素」の公演は27日(土)16:00と19:00の2回です。きっと楽しさいっぱいのハッピーな舞台になることでしょう。皆様のお越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-05-24 22:07 | Comments(0)

来たれ!トークの会「福島の声を聞こう!」に

原発事故から丸6年が過ぎました。3.11の1年後から作家の渡辺一枝さんが主宰して始まったトークの会「福島の声を聞こう!」、今週の27日土曜日にその23回目が開かれます。今回のゲストは前にもお出でいただいたことのある長谷川健一さんに再び来ていただき、今帰村問題で大揺れに揺れている飯館村の現状を映像をまじえて語っていただきます。
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2013年に来ていただいた時には、長年飼育し続けてきた牛たちとの離別など被災直後の辛い体験を話していただきました。
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そして今なお長谷川さんは、「チェルノブイリの祈り」著者でありノーベル賞受賞作家のスベトラーナ・アレクシエィヴィチさんが福島を訪ねた番組など、多数のテレビ番組や雑誌などでも原発被災地の問題について積極的な発言をし続けています。
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復興などという言葉とは裏腹に、放射性廃棄物の詰まった真っ黒なフレコンバックがそこここに目につく飯館村の今の姿は、日本一美し村といわれたことがもはや遠い昔の物語になってしまっているのです。その一方では先日も原発再稼働のニュースが流れ、被災の記憶が換骨奪胎されていこうとしています。そうした今だからこそ、若者やダンサーやアーティスト達にもぜひ長谷川さんのお話を聞きに来てほしいなと切に願っているのです。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-05-22 20:25 | Comments(0)

力演続いたマドモアゼル・シネマ「一人旅」公演終わる

昨日の20日土曜日、マドモアゼル・シネマの「一人旅」公演が2回にわたって行われました。いつもは一緒に踊っている7人のダンサーたちが、それぞれ自らに振付けたソロ作品にチャレンジするもので、ひとり一人の中にある“狂気”ともいえるマグマが噴出する熱い舞台となりました。
舞台写真からその熱気をご想像下さい。
1.須川萌『巣を』
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鳥は、さようならと、土地から巣立つ。旅の中で拾い集めた、小枝や花苔、羽などで卵を産み育て、脆い家を作る。その後、跡形は残さない。一度、喜びも悲しみも拾い集めて、誰も知らない巣を身籠る旅に出る。
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2.中島詩織『ありよりのなし。』
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コドモになる準備はできている。サトリ世代万歳。社会で生きるってありよりのなしだものりよりのなしだもの。
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3.古茂田梨乃『バク』
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縛られているのではなく、自ら縛りつけているのではないか。止めようにも止められない。身体から湧き出る衝動を、今。
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4.佐藤郁『an island』
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初めて一人で行った島はマンハッタン島、世界一ギラギラした島。その次の島は宇久島、牛としかすれ違わない島。行き止まりの安心と、有限の憤り。I always long for…
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5.蓮子奈津美『狼の皮を被った羊』
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 被ったのは羊 被せられたのは狼 そこで覗いているのは誰 それを覗いているのは誰
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6.鈴木加奈子『溺ルル花嫁』
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まぶたは二重、時々一重。心は女王、時々ミジンコ。湯船で口ずさむは、じょうぜんみずのごとし。
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7竹之下たまみ『キャスター松上彰子の日常』
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本日も最新のニュースをお伝えします。的確に、分かりやすく、時に真面目に、笑顔で。ここが私の戦場。この世は私が生きる場所。
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この「一人旅」公演を終えて一息つく間もなく、マドモアゼル・シネマはただちに海外公演に向けての振付け作業を始めます。主宰者の伊藤直子曰く「働き、学びながらダンスを続けるダンサーたちは、夏はメキシコ、秋にはエチオピア・ツアーを予定しています。どちらも困難な旅ですが、意義ある旅と感じ、覚悟が決まってまいりました。一人を経験して続く“旅”、今後ともよろしくお立会いくださいますようお願いいたします。」(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-05-21 23:18 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ「一人旅」公演間もなく

マドモアゼル・シネマの7人のダンサーが、ソロ作品に挑戦する「一人旅」公演が、今週土曜日に迫ってきました。
「旅するダンス」を標榜して活動し続けてきたマドモアゼル・シネマですが、今回は「可愛い子には旅をさせろ」とばかりに主宰者・伊藤直子は監修者に徹し、ひとり一人が自らに振付けた作品を踊ります。
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昨夜テクニカル下見が行われ、7人7様発想も振付けもさまざまでしたが、ひとり一人の中に潜む“狂気”表出がされていて、見応えのある公演になりそうな予感がしたのでした。
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蓮子奈津美
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鈴木加奈子
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竹之下たまみ
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須川萌
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中島詩織
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古茂田梨乃
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佐藤郁

公演は20日土曜日、16時と19時30分の2回です。照明が入り彼女たちの“狂気”と乱舞が皆様の内なる想いとどのようなスパーク現象を引き起こすのか、楽しみです。皆様にぜひ立ち会っていただきたく、お越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-05-17 16:23 | Comments(0)

身体による化学反応しきりの❛電磁カクテル❜公演終わる

エレクトーン奏者の楠田しおりさんとダンサーの小林菜々さんの2人のユニット❛電磁カクテル❜による公演が昨日の土曜日、2回にわたる公演が行われ、音楽とダンスが化学反応しあう時間が流れていきました。
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エレクトーン奏者もダンサーも身体を使ったパフォーマー。『キャベツむろんぐるぐる中かもね』と題した舞台で2人が軽々とスパークし合う姿は、まるで異星人と交信しあっているような不思議な気持にさせられる舞台でありました。
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どんなものが飛び出してくるのか楽しみなD-zoneフェスティバル、第3弾は5月27日の「踊る酸素」の公演です。今度は16名が出演して賑やかな舞台になることでしょう。乞うご期待です。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-05-14 12:33 | Comments(0)

電磁カクテルの公演間もなく

ダンサーたちが渾身の単独公演に挑戦するD-zoneフェスティバルが今年も始まっています。2回目となる今週土曜日には、ユニークなパフォーマンス・ユニット“電磁カクテル”が登場します。
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このユニットは2015年に結成された楠田しおりさん(エレクトーン奏者)と小林菜々さん(身体表現)によるユニット。昨夜行われたテクニカル下見では、エレクトーンの演奏は本番のお楽しみということでしが、さわやかな空気の中で、電磁が飛び交うように弾けるダンスと音楽の時間が過ぎていきました。演題は『キャベツむろん ぐるぐる中かもね』。この意味はさてさて、ご覧の上でお考えになって下さい。
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公演は13日(土)16時と19時からの2回です。皆様のお越しをお待ちしています。
(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-05-10 12:41 | Comments(0)

見応えたっぷりの「ダンス専科」公演終わる

一昨日の4月1日土曜日、セッションハウスのダンスクラス講師による作品を踊る「ダンス専科」公演が2回にわたって行われ、5作品に延べ総勢38名が登場、舞台狭しと踊りました。
坂東流日本舞踊1作品にコンテンポラリーダンス4作品で、ダンス表現やコンセプトのさまざまにチャレンジしたワークショップ生の成果を見てもらう舞台で、ダンサーにとっては踊り甲斐のある、お客さんにとっては見ごたえたっぷりの公演となりました。プログラム順に舞台写真をお楽しみ下さい。
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1.プロジェクト大山『Pごちゃ山』振付・出演:田上和佳奈、三輪亜希子 出演:上村有紀、菊池真似、吉川貴司
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プロジェクト大山の2名と共に、映像クリエーター、バリ舞踊家、クラシック出身で自作も積極的に生み出している3名が集い、彼らにふさわしい大山ナンバーを選び、大山的身体で創造するキャラクターシーンを散りばめました。(田上和佳奈、三輪亜希子)
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2.坂東扇菊『間』―古典の日本舞踊を踊ろう 出演:会田久美子、今津雅晴、加藤泉、近藤燈子、塚田雄一郎、藤平真梨、船岡ひろみ、峯村芽里
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今回は「間」が巧みに取り入れられている長唄「七福神」に挑戦しました。「基本」「筝曲」「七福神」「立ち廻り」この4つの手法をお楽しみください。(坂東扇菊)
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3.太田ゆかり『Continue』出演:飯田富美香、渋谷智志、高橋史帆、古茂田梨乃、宮脇有紀、山脇智美
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今、ここに存在するということ…循環するエネルギー(太田ゆかり)
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4.平原慎太郎『Still Stay to Stand』出演:青山悠、遠藤梨乃香、大西彩瑛、杉下仁美、高杉みどり、玉谷ゆかり、福島史子、山崎道子、米島史子
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「壁」それは何処にでもある。貧富の間、言葉の間、他人との間。しかし、臆する事はない。それが人工物である以上、崩壊をさせるのもまた人の手によるのだ。そう信じる人間たちを描きたい。(平原慎太郎)
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5.笠井瑞丈『沈黙する世界』出演:今枝星菜、大関麻弓、加藤泉、黒須明美、斉藤真弓、渋谷智志、住玲衣奈、高橋史帆、豊田勇輝、椋百合子
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カラダの中に流れる言葉の世界 世界に飽和している虚像の言葉 沈黙する世界 カラダの中に 真空の世界を 踊る事で出来る事 沈黙する世界 そんな事。(笠井瑞丈)
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そしてフィナーレには6人の講師が勢揃い、幕を締めくくりました。
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「ダンス専科」の季節が過ぎてもセッションハウスではレギュラーのダンスクラスをはじめ、5月、8月の神楽坂ダンス学校などで、ダンスの技を磨き、カラダを鍛え舞台へと7繋げていく場を沢山用意しています。これからはダンスのようにカラダをツールに交信しあうことがますます必要な時代です。皆様のご参加をお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-04-03 13:15 | Comments(0)

春爛漫、今年も「ダンス専科」の季節がやってきた!

毎年、春の到来とともに実施しているプログラム「ダンス専科」の公演が、今週土曜日に迫ってきました。
セッションハウスのダンスクラスの講師による集中的な振付作業で創った作品を踊るこの企画は、参加者たちに舞台に立つ喜びを、観客の皆様にはダンスの楽しさを感じ取ってもらおうというものです。
今回は5人の講師による作品に延べ39人が出演、中には2作品に挑戦する猛者もいます。
一作日と昨日の夜に行われたテクニカル下見の写真からご想像下さい。
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1.坂東扇菊『間』―古典の日本舞踊を踊ろう
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2.太田ゆかり『Continue』
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3.平原慎太郎『Still Stay to Stand』
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4.プロジェクト大山『Pごちゃ山』振付:田上和佳奈、三輪亜希子
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5.笠井瑞丈『沈黙する世界
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この公演は4月1日(土)16時と19時からの2回あります。皆様にも講師とワークショップ参加生との振付作業の成果の目撃者となっていただきたく、お越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-03-30 13:47 | Comments(0)

春を呼び込むマドモアゼル・シネマ“春の祭典”公演盛況裏に終わる

先日の18日(土)と19日(日)に行われたマドモアゼル・シネマの“春の祭典”と、マドモアゼル・メイツの“春のフーガ”による合同公演は、パワフルに春の到来を告げる熱い舞台となりました。
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振付・演出の伊藤直子は今回、地下劇場のいつもとは違う方向の円柱のあるスペースに舞台を設定、迫力満点の音楽が響く中ダンサーたちのエネルギーが凝集して爆発、お客さんが熱視する異空間が出現しました。
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「これは生物学的バレエである。もっとも原始的な人間の踊りというだけでなく、人間以前の踊りである。・・・ここにあるのは、凄まじい成長の勢い、樹液の上昇によるパニックと恐怖、おそろしい細胞の分裂である。・・・」との語りで始まった『春の祭典』。
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荒々しいまでのロシアの春の胎動を描出したストラヴィンスキーの曲に挑発されて、マドモアゼル・シネマの7人のダンサーたち(竹之下たまみ、佐藤郁、鈴木加奈子、古茂田梨乃、須川萌、中島詩織、蓮子奈津美)は、ひとり一人が尋常とは思えぬ形相で息もつかせず35分間を踊り続けたのでした。
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この“春の祭典”に先立って登場したのはワークショップ生によるマドモアゼル・メイツの6人の若いダンサーたち(井上裕紀子、護得久えみ子、越渡真帆、佐野友香、萩原里奈、松林由華)。マドモアゼル・シネマのレパートリー作品『哀しみのフーガ。そして、』のいくつかのシーンで綴った作品で、題して“春のフーガ。2月から10回ほどの特訓のせいあって、集中力のある舞台を見せてくれました。
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この2つの舞台、マドモアゼル・シネマは白を、メイツは黒を基調としたユニークな衣裳を考案した原田松野さんを始め、音響、照明、舞監、受付などのスタッフ一丸となって創り上げたものでした。いつものダンス・シアターの手法とも違ったダンスのあり方に挑戦したマドモアゼル・シネマの「旅するダンス」は、9月のメキシコ公演へと続いていきます。今後とも彼女たちの活動にご注目、ご支援のほど、よろしくお願い致します。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-03-21 02:01 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ「春の祭典」とメイツ「春のフーガ」公演間もなく

マドモアゼル・シネマが今年初の公演「春の祭典」が今週末に迫ってきました。
一昨年日暮里のd-倉庫で行われたストラヴィンスキーの名曲「春の祭典」にさまざまなダンサーが振付けて踊るフェスティバルに参加したマドモアゼル・シネマが、ホームグラウンドのセッションハウスで披露するのは初めてのこと。今回はワークショップ生によるマドモアゼル・シネマの「春のフーガ」との合同公演、春の到来を祝う舞台となることでしょう。昨夜行われたテクニカル下見の様をご覧ください。
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d-倉庫では10人のダンサーで踊った「春の祭典」ですが、今回は今のレギュラー・メンバー7人が出演。いつもと違う柱のあるスペースを舞台面として、空間に合った演出でパワー全開で踊ります。
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振付:伊藤直子 出演:竹之下たまみ、佐藤郁、鈴木加奈子、古茂田梨乃、須川萌、中島詩織、蓮子奈津美
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またマドモアゼル・メイツの「春のフーガ」は、レパートリー作品「哀しみのフーガ。そして、」の中にあるシーンを基に構成したもので、6人の参加者が一生懸命に取り組んできた作品です。
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出演:松林由華、井上裕紀子、萩原里奈、越渡真帆、護得久えみ子、佐野友香 昨夜の下見は1名欠席のため5名で実施したものです。
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公演は18日(土)の19時、19日(日)の14時と17時の3回です。ただ土曜日は満席になっていますが、日曜日は両回ともにまだ空席がありますので、春の到来を堪能していただきたく、皆様のお越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2017-03-15 16:33 | Comments(0)