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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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「リンゴ企画」年の瀬まで大詰めのリハーサル

12月24日ち25日に行ったマドモアゼル・シネマの「東京タンゴ」公演は、多事多難だった今年の暗雲を吹き飛ばす面白さいっぱいの舞台となりました。3回公演とも満席のお客さんがニコニコ顔でお帰りいただいたは、何より嬉しいこと、今年の最後を飾るにふさわしい公演だったように思います。

そして年が明けたら1月7日からの「リンゴ企画」で、新年の幕が上がります。それに向けて芸術監督の近藤良平さんの下、30日の今日も夜遅くまで大詰めのリハーサルが続いています。その風景をご覧ください。

今回は3年間続いた「山羊」シリーズの最終公演として、オランダから楠田健造さん、芝居仲間から成河さん、音楽仲間から吉田とおるさんが出演するとともに、これまで「山羊」シリーズに出た仲間が大勢参加、総勢23名の出演者で、大賑わいの舞台になりそうです。新たなシーンに加えて懐かしい場面も次々と出てくる「立体絵本」、元気をもらうこと請け合いです。題して「やぎの一生」。皆さまのご来場をお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2011-12-30 22:41 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ「東京タンゴ」の写真一挙公開

昨日土曜日、セッションハウス20周年の最後を飾るマドモアゼル・シネマの「東京タンゴ」公演が始まりました。

「東京タンゴ」は8月にジャン・サスポーテスさんをゲストに迎えて上演しましたが、今回はプリマ・バレリーナの尾本安代さんと男性ダンサーの松本大樹さんを迎えての新バージョンによる公演です。コンテンポラリー・ダンスの世界に、言わば“バレエ”と“男性”という「異なるもの」を導入して、どのような化学反応が起きて新たな世界を創りだせるかが楽しみなところ。

その結果は想像を超える連鎖反応が起きて、見どころいっぱいの舞台となりました。履き慣れないポワント・シューズに挑戦するダンサーたちの悪戦苦闘ぶりに、客席からしばしば笑い声が聞こえてくるのでした。その一端をお伝えしたく、舞台写真を一挙公開いたします。
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この公演、今日日曜日も午後2時からと午後6時からありますので、生の舞台をぜひ皆さまにもご覧いただきたく、改めてお知らせする次第です。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2011-12-25 01:32 | Comments(0)

新バージョン「東京タンゴ」に期待あれ!

マドモアゼル・シネマの新バージョン「東京タンゴ」の公演が間近に迫り、リハーサルは今たけなわとなってきました。

新バージョンは、ポワント条例を言い渡すミジンコ村の村長さんに尾本安代さんが就任。村民たちは慣れないポワントに四苦八苦するのは変わりはないけれど、尾本さんは言わずと知れたプリマ・バレリーナー。ポワントなんてお茶の子さいさい。それだけに村民たちはいっそうてんやわんやの大騒ぎとなるのです。
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それに今回の話題は、村民に男性一人が潜り込んいること。先日、香港のアンディ・ウォンと息の合ったデュオ・ダンスを見せてくれた
松本大樹さんが、女性にまじってダイナミックかつ滑稽な踊りを見せてくれるのです。ポワントを履いて皆と踊っても違和感のない大樹さん。条例に違反して革靴を履いてしまったばかりに、バケツを持っての罰ゲームのシーンは見ものです。その周りで平然と踊る尾本さんの見事な美しさ。マドのダンサーも2人のスペシャル・ゲストを迎えて、ボルテージは上がるばかりです。
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公演は12月24日(土)は19時、25日(日)は14時、18時からの3回あります。見どころいっぱいの公演です。皆さんもぜひご覧のほどを。お出でをお待ちしています。(記:伊藤 孝)
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by sh_offstage | 2011-12-20 16:12 | Comments(0)

レジデンス・アーティスト3組が「世界へ!」向けて熱烈発信

久しぶりにダンス写真をお届けします。

12月10日の土曜日、11日日曜日、3組のレジデンス・アーティストが登場。[世界へ!」向かって発信する見応えたっぷりの作品が勢ぞろいして、見る方々も舞台にコンセントレイトしていく技とイメージの競演となりました。

まず最初に登場したのは、松本大樹と香港から駆けつけてきたアンディ・ウォンとのデュオ・ダンス『パラホライズン』。10年プロジェクトの7年目とあって、男性同士の息もぴったり、つかず離れずの友愛の世界は、同行してきたベイ・ホン君の舞台装置の中で光り輝き、ため息ものでした。
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続いて登場したのは、オランダから帰国して一年あまりとなる富野幸緒が3人の女性ダンサー(中原百合、丹羽洋子、野口千明)と共に創るチーム・トミノの『天使の街』。モーツアルトのレクイエムなど荘厳な音楽の中での息の合ったユニゾン・プレイとユーモラスな演劇的シーンや映像があいまって、ダイナミズムあふれる世界が出現しました。
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そして最後に登場したのは、平原慎太郎と女性ダンサー2人(柿崎麻莉子、田上和加奈)によるユニットOrgan Worksの『昼夜の歌』。中原中也の世界を愛してやまない平原慎太郎たちは、激しく動くことを排してじっとたたずんでいるように見えても、一人ひとりの体がそれぞれの内部で他者と共振しあい、音と共鳴しあい、静謐なダンス的世界を紡ぎ出していくものでした。
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ところで昨日12月11日は、東日本大震災から9ヶ月目。本格的な冬の到来で被災地の方々の暮らしは、いっそう厳しさを増しています。私達は被災地へ向けての「ちりつも作戦」を続けていますが、この一月に36,400円の寄金が集まり、開始以来の義援金は総額668,325円となりました。この作戦、大震災の記憶をしっかり胸に刻むためにも、1年間は続ける予定です。皆さまのさらなるご協力をお願い致します。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2011-12-12 19:26 | Comments(0)