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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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UDC公演リハーサルも大詰めへ

UDC公演、水曜日の夜は全員集合(天理大のみ未着)して、オープニングとエンディング、そして合同作品の下見をやりました。

さすがに全員集合して踊り演じていくとスタジオのボルテージは、ぐんぐんと熱気がうなぎ登り。
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中でも合同作品は、いつもは個々に活動している学生諸君が、よくもまあ短期間にまとめ上げてなと感動ものの立派なものになっていたのには、驚きました。
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今の若者たちを取り巻く社会の空気が伝わってくる作品で、UDCの歴史に大きな1ぺーじとなることでしょう。本番がほんとうに楽しみになってきました。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-29 23:16 | Comments(0)

さてお次は、若さが爆発するUDC公演なのだ!

今旬ダンサーのソロ公演が続いたその次は、3月3日(土)、4日(日)各地から結集した大学生ダンサーたちによるUDC(ユニバーシティ・ダンス・クロス)の公演「UP!」です。

このUDC公演は先輩から後輩へとバトンタッチしながら、全国各地の学生たちがネットワークを作って歴史を積み重ね、今年で11回目を迎えます。セッションハウスの制作面でのサポートを受けながら、コーディネーターたちを軸に自主的にプログラムを組み立て実施する公演ですから、学生たちも気合いが入ろうというもの。昨日から学校ごとの照明・音響の下見も始まり、B1スタジオは若者たちの熱気むんむんです。
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今年は12大学から46名が参加。重松悠希さん(お茶の水女子大)を中心にコーディネーター10人が息を合わせて結束、若さが爆発する賑やかな公演になることでしょう。
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っして明日は合同で踊るシーンの下見です。どんな連携プレイが見られるのか、楽しみなところです。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-28 23:44 | Comments(0)

笠井瑞丈ソロ公演で完全燃焼「明日は大雪になるだろう!」

2月25日(土)行われた笠井瑞丈の1回限りのソロ公演「ラインを越えて」は、完全燃焼ともいえるボルテージの高い1時間となりました。

ピアノの藤田佐和子さんとの真っ向勝負。始まりこそ静謐な時間でしたが、シェーンベルグからバルトーク、バッハ、はたまたレッドツェペリンなどの曲が鳴り響く中、次第に彼の動きは、強制された調律への違和の言葉などを吐き出しながら激しさを増し、想いの丈を肉体の現時点での限界点(ライン)まで追いつめていくものへとなっていくのでした。
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そして彼が「今日は2月の25日。明日は大雪になるだろう!」と何事かを予感するような言葉を吐き出すと、空からは雪が舞い始め、彼はその中で精根尽き果て倒れこむのでした。それは14年前、彼がセッションハウスで初めてにソロ・ダンス「春の雪」を踊った次の日、本当に東京は大雪となった伝説的な出来事が思い出されるシーンでもありました。
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終わると満席のお客さんも夢から覚めた面持ちで熱い熱い拍手、「からだが作る未来」を強く予感させる公演となりました。
瑞丈君の言葉に呼応するように歩く不思議な登場人物となった徳永梓さん、お客さんに公演の魅力を一生懸命情宣したきた鍋島峻介君、絶妙な音作りをした上田道崇君、見事に異空間を作り上げた照明の石関美穂さんや雪を降らせるのに工夫をこらした舞台進行の相川貴君ら我がスタッフたちの努力も褒めてやってください。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-28 04:11 | Comments(0)

永井美里から笠井瑞丈へ ソロ公演続く

2月18日(土)、永井美里さんのソロ公演が行われ、4人のミュージシャンによるどこか郷愁を誘うような音楽が流れる中で、脱力した動きで静かに語りかける時間が流れていきました。
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そして、続いて今週の土曜日25日には笠井瑞丈君のソロ公演です。
昨夜、照明・音響の下見がありましたが、本番を前にピアノの藤田佐和子さんともども、リハーサルとは思えない力の入ったひとときとなりました。
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近藤良平氏曰く「みつは、武器をもっている。それは、とてつもなく大きい。そしてニヒルな笑いがいい。観るべし」と。
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公演は25日午後7時から。ただ一度の舞台に全力をかける瑞丈君です。ぜひお立合いのほどを。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-22 02:19 | Comments(0)

2Fガーデン、石田貞雄展「埋む風景」始まる

明日から大ベテランの作家・石田貞雄さんの個展が2Fガーデンで始まります。

石田さんは作品は濃密な色彩で構成された抽象性の強いものですが、その中からはさまざまな風景や人間の記憶の痕跡が立ち上がってきて、惹きつける力がみなぎっています。

「天地万物は形を有しながら形の憂いから逸脱して世界はゆっくり埋んでゆく」との想いで描き続けてきた作家が、3.11以後の混迷・渾沌に対峙しながら描いた大小の作品45点を展示します。
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この展覧会は明日21日(土)から27日(月)まで開かれています。地下スタジオではダンスのソロ公演が続きますが、ダンスを見にきた方も、併せガーデンにも立ち寄ってみてください。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-17 19:51 | Comments(0)

静かに音楽と会話する永井美里公演間もなく

昨夜、今週土曜日に行われるD-zoneリレー第2弾、永井美里さんのソロ公演「海を歩く」の照明下見があり、通しのリハーサルを撮影しました。

踊るのは一人ですけれど、4人のミュージシャンとの共演で、音と静かに対話していくダンスは、時には激しく動く瞬間はあるものの、体のすみずみの繊細な律動を間近に見ることのできる公演になりそうで、楽しみです。
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この永井美里公演は18日(土)午後3時と午後7時の2回公演です。未来が嘱望されるダンサーの静かな中に熱のこもったチャレンジの目撃者になってみませんか?(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-15 16:53 | Comments(0)

ソロ公演に向けてボルテージ上がる笠井瑞丈

セッションハウスは11日(土)のイザベラ・フィルヴェンスカさんに続いて、18日(土)には永井美里さんの「海を歩く」、25日(土)には笠井瑞丈君の「ラインを越えて」とソロ公演が続きます。

いずれもミュージシャンとの共演とはいえ、たった一人のダンスで舞台空間を埋め尽くしていくソロ公演、その厳しさに立ち向かうダンサーたちの気概には胸を打たれます。

昨夜は瑞丈君のリハーサルを拝見しましたが、相方のピアニスト藤田佐和子さんとのセッションは本番とも見まがうほどの気迫にあふれ、踊るほどにボルテージが上がり、カメラを持つ私にもその熱が乗り移ってくるような体験でした。公演まであと10日、どこまで行き着くのか、目が離せません。
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そして今夜は永井美里さんの照明・音響下見、息つく暇のないセッションハウスのダンス・シーンなのです。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-14 01:35 | Comments(0)

惑星の異空間に誘うイザベラ公演

昨日2月11日に実施したイザベラ・フィルヴェンスカのソロ公演は、映像、照明が加わって地下スタジオが惑星の異空間に変貌。カール・ヴォネガットのSFを下敷きにした作品で、時間をジャンプして、過去、現在、未来を行き来する世界を、鍛え抜かれた体の動きで提示していく魅惑のひとときとなりました。
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彼女もお客さんと間近で向き合う空間の面白さに力が入ったようで、それに応えて観客席からは大きな拍手が巻き起こるフィナーレとなったのでした。
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さて、来週土曜日18日は、ミュージシャンと共演する永井美里さんの公演です。日本の若手ダンサーのソロ・ダンスにもご注目ください。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-12 22:43 | Comments(0)

イザベラWS みんなで幻の惑星へタイムトリップ

昨日行われたイザベラ・フィルヴェンスカのワークショップ2日目は、ストレッチの後にはいよいよ幻の惑星トラルアマドリアへタイム・トリップ。

この惑星人から見たら、私達人間は動物園のゴリラのよう。動物園に入れられて片目のトラルアマドリア人から見られる存在になってしまうのです。この惑星人のように片目を手でふさいで動いた後はブリッジ・スタイルで見られる者となるという逆転もあって、ハードな動きで不思議な体験をする時間となりました。
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明日の公演では、イザベラさんがソロでこのユニークな振りを踊るのですが、集団で踊ってみても面白いかな、そんな想いもしたワークショップでした。
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そして公演の前日金曜日の夜は照明合わせ。幻想的な明かりの中で、明日の公演が楽しみな時間となりました。
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公演は明日11日土曜日17時から。たった1回の公演です。このユニークなダンス、お見逃しなきように・・・。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-10 19:03 | Comments(0)

イザベラ・フレヴェンスカWS始まる

11日(土)の公演を前に、イザベラ・フレヴィンスカのワークショップが7日火曜日の夜、開かれました。

公演で上演する作品「トラスファマドリア」のレパートリー・ワークショップです。前半は体ならしのための硬軟とりまぜたハードな動き。彼女も柔軟な体で率先して皆と一緒になって動き廻り、きつくてもユーモラスな動きもあって、参加者の顔からは笑みがこぼれます。
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それがすむと一転して、作品名になった過去と現在と未来が同時に存在する惑星トラスファマドリアの世界にいる自分をイメージして、一人ひとりが動きを考えていく時間。思索と体の動きをつなげていくユニークなワークのひと時となりました。
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このワークショップ、1日おいて9日(木)の夜9時から開かれます。1日でも参加可能です。この機会に幻の惑星の世界へ旅をしてみませんか?そして11日午後5時からは待ちに待った1回限りの公演。お見逃しなきように・・・。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-02-08 03:45 | Comments(0)