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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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ガーデンが水族館に変貌?

2Fガーデンで開かれている「やまんばビエンナーレ」展も、残すところ今日1日となしました。

日曜日、子供たちのワークショップの紙細工で、海の生き物たちが急に増えて、大人の来場者も参加してギャラリー空間は水族館に変貌したかのよう。また、他の壁面には若いやまんば・いしばしめぐみさんが描いたユーモラスな動物たちがいっぱいで、ここの一角はまるで動物園。一度ご覧になった方も、この変貌ぶりをまた見に来てください。
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6人のベテラン女性アーティストと来場者とのコラボレーション、アートすることの楽しさが伝わる展覧会でした。ガーデンでは6月5日には渡辺一枝さんのトークの会「福島の声を聞こう」の2回目が開かれ、6月14日からは71名の作家が参加して「チャリティーアート展~神楽坂から福島へ~」が始まります。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-05-30 02:25 | Comments(0)

大人と子供のアート・コラボレーションの一日

昨日の日曜日、2Fガーデンには元気な子供たちの声が響いていました。

「やまんばアートビエンナーレ」展に、10人余の子供たちがやってきて、創作玩具作家で朗読の活動をしている曳田宏さんの語りを楽しんだ後、やまんばの作家たちと一緒になって紙細工のワークショップに取り組みました。包装紙ボール紙などで思い思いの海の生き物たちを創っては壁に貼ったり天井から吊るしたりで、ギャラリーは海のような空間へと変貌していきました。
6人のアーティストたちの作品が展示された中での作業に、子供たちは大いに創作意欲をかきたてられた様子で、大人と子供が時間と空間を共有しあう素敵な一日となりました。
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この切紙細工、子供たちだけでなく大人の来場者も参加して、海の生き物たちは増殖し続けています。展覧会は30日(水)まで開かれています。皆さんも参加して生き物たちで壁いっぱいにしてください。
(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-05-28 01:18 | Comments(2)

地下スタジオもギャラリーもダンス花盛りの1日でした

昨日の土曜日、地下スタジオも2階ギャラリーもダンスで賑わう一日となりました。

地下スタジオでは、D-zoneリレーの最後を飾るビルヂングの「待ちわびるターン」公演で、午後4時からと7時からの2回とも満席になり盛況裏に終わりました。本番となると照明下見の際の問題点を見事にクリアし、加藤紗希率いる9人の軍団が、ニッカポッカを身に着けて繰り広げるダンスシーンのボルテージは上がりっぱなし。お客さんもその熱風を受けて、元気をもらうひとときとなったようです。
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コント芝居のシーンもあり群舞うシーンもありと緩急のある構成で、そこここに小気味のいいジャンプ・シーンも散りばめられていて、さすが若い集団と思わされたものでした。
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同じ頃2階ギャラリー・ガーデンの「やまんばビエンナーレ」の会場では、展覧会を記念してベテラン・ダンサーの江原朋子さんによるソロ・ダンス「フルサトビト」が披露されました。江原さんは1970年代のダンス界に衝撃を与えたポスト・モダンの一翼を担い、いまなお活発な活動を続けている方です。
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40分余りにわたって踊る即興ダンスは、場の空気と展示作品が創り出す空間の特性を見事にとらえたものでした。そして見ているお客さんも誘って手をつなぎ作品のエネルギーを伝えていくシーンも創り出し、さわやかな風が流れていくひとときとなりました。
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「やまんばビエンナーレ」展、日曜日の午後には子供たちが集まって、制作ワークショップとシンポジウムが開かれます。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-05-27 00:49 | Comments(0)

「ニッカポッカの夏来たる?」ビルヂング公演間もなく

D-zoneリレー最後を飾るビルヂングの公演が26日(土)に迫ってきました。

ビルヂングは加藤紗希率いる170cm以上の男女9人による体育会系を自認するダンスカンパニー。ニッカポッカをユニフォームに、舞台狭しとジャンプし駆け回るエンターテイメント性の高い作品で人気の集団です。
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ニッカポッカは日本では職人さんの仕事着としてお馴染みのズボンです。先日行われた照明下見では、ニッカポッカでいっそう大きく見える体をまだ持て余し気味でしたが、若いダンサー達です。本番ではかっこいい職人さん達に負けない元気いっぱいのダンスとパフォーマンスを見せてくれることでしょう。
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公演は16時と19時の2回です。お越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-05-24 22:02 | Comments(0)

子どもたちの想いを込めた作品を見に来てください!

昨日から始まった「やまんばビエンナーレ展」に、さっそく福島の子どもが駆けつけてくれました。

島貫陽向君、小学5年生です。会場の奥まったスペースの壁から天井にかけて展示されている「道」と題した作品は、昨年夏、長野県にある山荘での合宿で福島の子どもたち8人が描いたもの。陽向君もその作者の1人です。長い長いキャンバス地に一人ひとりが想いのたけで描いた力作です。
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陽向君の小学校は日曜日運動会で昨日はお休み、それで東京に来ることが出来たそうです。一緒に来られたお母さんに聞いてみると、運動会は午前中は屋内で、午後から屋外で行われたとのこと。放射能の除染作業も徐々には進んで、やっと屋外でもやれるようになったとはいうものの、まだまだ安心からはほど遠い状況です。幼い子はまだ屋外で思うように遊べないでいるけれど、中高生の中には部活などで屋外で練習することが多いため、体内被曝の症状が出ている子供たちもいるとのこと、事態の深刻さは想像以上のようです。反原発の署名に対して石原都知事は「センチメントだ」と言って一蹴していましたが、政治家として無責任きわまりないとんでもない話ではないでしょうか。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-05-22 11:55 | Comments(0)

女性パワー満開のセッションハウス

昨日の日曜日、セッションハウスは地下スタジオも2Fガーデンも女性パワー満開の1日となりました。

地下スタジオではマドモアゼル・シネマの6月公演「つぐちゃんの空」のロングリハーサル。ゲスト出演してくださる女優の大方斐紗子さんが初めて参加し、いきなり生まれ故郷・福島の民話の朗読で、くるくる変化する表情、よく通る声、迫真の演技に度肝を抜かれてしまいました。
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百戦錬磨の大方さんです。瞬く間にマドのダンサー達と息のあったシーンが次々と創られていきました。本番まであとひと月あまり、公演が楽しみになってきました。
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同じ頃、2階のギャラリー・ガーデンでは、6人の女性作家による「やまんばアートビエンナーレ」の仕込み作業が行われ、夜遅くまでああでもないこうでもないの展示作業で賑わっていました。平面作品あり、立体作品あり、全国の電話帳を積み上げたインスタレーション作品ありで、女性の自在な創作力の力強さには圧倒されてしまいます。参加作家は、いしばしめぐみ、礒益子(ベルリン在住)、衛守和佳子、奥野美j果、丹野有美子、長谷川千賀子の世代もまちまちの皆さんです。
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この展覧会には、昨年夏福島の子供たちを高原のアトリエに招いて合宿、その時に子供たちが制作した作品も展示されています。今日から30日(水)まで開催され、会場では26日(土)に江原朋子さんによるダンス、27日(日)には「子どもシンポジウムう」が予定されています。皆さんの参加をお持ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-05-21 15:57 | Comments(0)

nobolabo公演、盛況裏に終わる

19j日土曜日、D-zoneリレー第7弾、nobolao公演「KOKO-ただここにいたいと・・・そんなきもち-」が盛況裏に終わりました。

振付の登坂良樹さんのソロ・シーンをまじえて、ジャズ・ダンスで鍛え上げた11人のダンサー達が次々に繰り広げるシーンのそこここには、どこか祈りがこめられたものが感じられる世界でした。
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登坂さん曰く、『KOKO』は「ここ(here)」であり「個々」の意味合い。そこに存在する人物、ダンサーがそれぞれのシチュエーションを色を持って在る姿。その有り様をやわらかいタッチで表現出来ればと思います。
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毎回色合いの異なるグループが登場するバラエティに富んだD-zoneリレー、来週の土曜日(26日)の第8弾ビルヂングの公演「待ちわびるターン」へと続きます。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-05-19 23:57 | Comments(0)

これって寒山拾得図?

セッションハウスの2Fガーデンで開かれている大畑嗣博さんの展覧会も、残すところ今日1日となりました。

音楽を聴きながら自在に描いたパステル画を、蝋燭の炎で丹念にいぶしていくと、摩訶不思議な深みのある色合いに変化していくのだとのこと。何度お聞きしてもどうしてこんな変化が起きるのか、狐につままれたような想いになってくるのです。淡々としている方だけに、その底に秘めたアーティストのあくなき探究心には感心するばかりの10日間でした。

そして今日改めてじっと見ていて「これは現代版・寒山拾得図ではないか?」と思える作品がありました。抽象的な作品ですから、具体的なものを描いてはいないものの、大畑さんの作品の中からは人影や犬や魚の姿が浮かび上がってくるのです。ご紹介する作品は先日千葉市美術館で見てきた江戸時代の画家・曽我蕭白の大胆な筆致で描かれたものもそうですが、古来多くの画家が描いてきた「寒山拾得図」をなぜか思い出させるものでした。
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ガーデンでは引き続き21日(月)からは、6人の女性作家で結成した「やまんばの会」の展覧会が始まります。平面作品あり立体作品ありで何が飛び出してくるのか楽しみです。地下スタジオのダンスも面白いけど、2Fガーデンも次々と面白いことが起きています。ぜひ覘きに来てください。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2012-05-19 02:52 | Comments(0)

D-zoneリレー第7弾nobolabo公演間もなく

再開したD-zoneリレーは今週末19日(土)に第7弾nobolaboの公演「KOKO~tsdsここにいたいと、そんな気持ち~」が行われます。

nobolaboはベテランのダンサー、振付家の登坂良樹さんが率いるグループ。登坂さんは大学時代からジャズ・ダンスを始め、アメリカにダンス留学後、自らの作品を創り続けながら、東宝やCX、四季などのミュージカル・シーンでも活躍してきた方です。

昨夜照明下見が行われ、登坂さんのソロダンスをまじえて多くの若いダンサーたちによるバラエティに富んだシーンが次々と展開。公演はきっとダンスの楽しさが伝わるものになるだろうと予感させられるものでした。
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公演は16時と19時の2回。ダンス・ファン、とりわけジャズ・ダンス・ファンには見逃せない公演です。ご来場をお待ちしています。
(記:伊藤孝、撮影:鍋島峻介)
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by sh_offstage | 2012-05-16 13:21 | Comments(0)

セッションハウス、内と外でと賑やかな日曜日

昨日の日曜日、B1スタジオではD-zoneリレーのPamdpra公演「ある一人の男の夢日記」の2日目が行われ、賑やかな1日となりました。

舞台には夢の中の世界を表現するために、細かく刻まれた新聞紙が山盛りで異次元空間が出現、ダンスあり、コント芝居ありの盛りだくさんの舞台となりました。
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中でも舞台中央の円盤の上で踊ったMARBOのタップダンスは、これまでにもセッションハウスのダンス・シーンに登場しおなじみのものでしたか、今回の彼のダンス表現は多彩さを増し、見る人の目を惹きつけるものでした。
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そしてセッションハウスの外では竹之下たまみ率いるマドモアゼル・シネマの別働隊の8名が、東京ビッグサイトで開かれた「デザイン・フェスタ」に参加、広い空間で去年の「からだ大学」で創った“ラジオ体操を踊る”を30分にわたって元気いっぱいに披露してきました。
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何しろとても広い空間、大声を出して台詞を言っても伝わりにくい状況の中でしたけれど、笑顔いっぱいの8人のダンスと演技は、観客の笑顔を引き出し、大きな拍手をいただくものとなりました。
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D-zoneリレーは今週土曜日19日のnobolaboの公演へとバトンタッチ、マドモアゼル・シネマは本隊の6月公演「つぐちゃんへの空」へと続いていきます。ご注目ください!(記:伊藤孝)





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by sh_offstage | 2012-05-14 13:49 | Comments(0)