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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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<   2013年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧

マドモアゼル・シネマ、アヴィニョン公演残すとこと後1日に

11日間にわたってアヴィニヨン演劇祭に挑戦中のマドモアゼル・シネマの公演は、残すところ後1日となりました。

フェスティバルも終わりに近づくにつれて、アヴィニョンの街の賑わいもやや薄れてきたようですが、面白いプログラムはないかと探す熱心なお客さんもまだまだいて、マドモアゼル・シネマの公演にも来場し、「花」をキーワードにした日本女性のダンス物語に共感を寄せるお客さんも多く、あたたかい拍手をおくってくれているとの報告が入っています。

アヴィニョンに残ってマドモアゼル・シネマの舞台裏を手伝ってくれている楠田健造君から、舞台や公演後の観客の様子などを撮った写真が新たに届きましたので、ご紹介しましょう。
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マドモアゼル・シネマは、11回という今までにない海外経験でつかんできたものを、帰国して間もない8月3日には、「神楽坂ダンス学校夏校」のプログラムの一つとして、皆さんと一緒にアヴィニョンを追体験するスペシャル・ワークショップを開きます。ふるってご参加ください。また、9月28日、29日にはアヴィニョンの成果を問う「赤い花・白い花」の公演を実施します。ダンサーと作品の成長した姿をぜひ見に来てください。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-30 00:41 | Comments(0)

ヌカパラ!公演で今年のD-zoneフェスが幕

今年のD-zoneフェスティバルの最後を飾るヌカパラ!の「愛こそはすべて」公演が昨日2回にわたって行われました。

“ヌカパラ!”というグループ名の由来は、居酒屋で意気投合して結成したグループらしく、糠漬けパラダイスの意であるとか。演劇、ダンス、ストリートパフォーマンスなどさまざまな出自の7人が集まって描く家族の風景は多彩で、ジャンル分け不可能な世界。普段はそれぞれ様々な活動をしていますが、いわば異種格闘技と思える舞台をスムーズに進行させていたのは静かに皆で歌う合唱かな?と思え、見事に調和のある世界を創り出していました。先に下見の写真をご覧いただきましたが、今日は照明も入ったヌカパラ!世界をとくと味わってください。
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ダンサー達の単独公演をサポートするプログラム、D-zoneフェスティバル。来年も3月から6月まで実施予定で、既に公演希望者の募集が始まっています。締切は10月10日です。ふるってご参加をお待ちしています。詳細はセッションハウスのHPをご覧ください。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-28 12:13 | Comments(0)

アヴィニョンから舞台の写真届く

アヴィニョン国際演劇祭に参戦中のマドモアゼル・シネマは今日で7日目となりましたが、ダンサーたちが熱演するダンス物語に共感するお客さんが沢山いるとの報告が入ってきています。

そして待望の舞台写真が届きましたので、何点かご紹介しましょう。半月状になった特異な舞台で躍動するダンサーたちの姿をご覧ください。撮影したのはオランダを拠点に活動しているダンサーの楠田健造君。坂東扇菊さんの公演に出た後もアヴィニョンに残って、マドモアゼル・シネマの面倒をみてくれているのです。セッションハウスでも何回も踊ったことのある楠田君は、ダンサーやスタッフとも気心が知れる仲、外国に慣れた彼の存在は大きな助けになっているようです。
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また、楠田君は仕込み作業中の様子も撮っていてくれて、半月状の舞台裏で外光を遮る幕をはる演出の伊藤直子の姿もとらえていました。
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そして楠田君は、街頭宣伝で歩くダンサー達と今回制作担当という重責を持って参加している看板持ち役の鍋島峻介君の姿や、アコーディンを弾くミュージシャンとの交歓風景なども、まめにカメラに収めていました
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公演はまだまだ続きます。次にはどんな映像や便りが届くのか、楽しみが尽きません。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-26 21:41 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ、アヴィニョン街宣写真が続々届く

フランスのアヴィニョン国際演劇祭に参加しているマドモアゼル・シネマは、昨日で早くも5日目、今日で中日を迎えました。

日によって観客数は増減はあるものの、昨日などは家族ずれが大勢詰めかけ、日本からやって来た女性たちが描き出すダンス物語を食い入るように見て、暖かい声援を送ってくれたとの報告が入ってきました。新聞記者も感動して記事にしたいと言ってきたとか。ピナ・バウシュを撮っていたカメラマンもマドモアゼル・シネマの舞台を撮影して、プレゼントしてくれたとのことでした。いずれ紹介することが出来るでしょう。
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今日は毎日舞台の前後に、街に繰り出し道行く人にチラシを手渡しするマドモアゼル・シネマの様子を、テクニカル担当の上田道崇君が撮った写真が沢山届きましたので、何枚かを紹介しましょう。陽光が降り注ぐ古都の街の空気と人々との触れ合いの様子から、ダンサーたちの参加したことの喜びが伝わってくるようです。
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舞台はまだまだ続きます。ダンサーやスタッフの頑張りで作品はどんどん成長していっているようです。帰国後の成果報告が楽しみです。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-25 21:14 | Comments(0)

D-zoneフェスティバル最後を飾るのはヌカパラ!公演だ

2月23日から始まった今年のD-zoneフェスティバル9回目を迎え、今週土曜日27日のヌカパラ!の『愛こそはすべて』で幕を閉じます。

ヌカパラ!という不思議な名前の集団は、2012年、twitterをきっかけに集まった渋谷の居酒屋で突如結成されたとのこと。美術、演劇、路上パフォーマンス、ダンスなど様々な経歴を持つ7名が寄り集まって、今回がその旗揚げ公演という次第。
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構成・演出の荒悠平を中心に、酒井和哉、新宅一平、手代木花野、濱田陽平、矢作もえみ、山下彩子という一癖も二癖もある者ばかり。
火曜日の夜、照明・音響の下見を拝見しましたが、私小説家を自称する父親を持つ家族(犬も猫もまじえて)の物語で、台詞や印象的なアカペラの合唱が随所に入り、激しい動きのダンスがあるかと思えば、静かなソロダンスもあるなど多彩な場面が展開していきます。家族ならではのすったもんだもありながら、愛にみちた平穏な世界にどこか癒されるものがある不思議なダンス物語です。
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この公演は7月27日(土)の15時と19時の2回です。まだ余席がありますので、体で描く家族愛の風景を楽しみにお出かけになってはいかがでしょうか?(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-25 03:09 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ、アヴィニョン公演始まる

昨日20日からいよいよアヴィニョンで、マドモアゼル・シネマの「赤い花 白い花」公演が始まりました。

城壁に囲まれた古都アヴィニョン、その中にある古風な建物の中にある小劇場LA CONDITION DES SOIESが会場。背後の壁が三日月のように湾曲した変わった舞台ですが、セッションハウスでそれを想定してリハーサルをしてきた甲斐があって、5人のダンサーは臆することなく踊り演じたと伝えてきています。

公演は午後4時40分から。その前後には少しでも多くの人に来てもらおうと、ダンサーたちは先に紹介した街宣用の衣裳をつけて街に繰り出し、踊りながらチラシを配ってきたとのこと。その効果もあったのでしょうか、初日の公演はキャパ70席がほぼ満席となって、彼女たちの熱演に暖かい拍手が送られたそうです。劇場の写真はまだ届いていませんが、街頭での写真が届きましたので、ご覧ください。
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暑い昼間は人通りも少ないけれど、夕方から夜遅くまでは演劇祭を見に来た人でたいへんな賑わいになるとか、ダンサーたちも舞台が終わるとまた元気よく街頭に繰り出していっているようです。
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11日間の長丁場、そこでの貴重な経験がどのようにフィードバックされてくるのか、楽しみな挑戦は続きます。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-22 02:52 | Comments(0)

中村蓉がソロ公演を敢行

セッションハウスは7月13日から15日までの連休の3日間、「シアター21フェス」や中村蓉さんのソロ公演とダンス・プログラムで賑わいました。

ノンセレクト公募公演の「シアター21フェス」も92回目を数えるに至りましたが、見応えのある才能の豊かさを感じさせられる作品がいくつもあって、将来が楽しみな公演となりました。
そして15日、早稲田大学在学中からセッションハウスに登場し、多くの公演に参加して2012年に第1回セッションベスト賞を受賞、2013年には横浜ダンスコレクションでEX審査員賞とシビウ国際演劇祭賞をダブル受賞した中村蓉さんが、初のソロ単独公演に挑戦、「ソナタ」と題してさまざまなダンスの顔を見せてくれました。
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大ベテランのダンサーにとってもソロで1時間近くの舞台を務めるのは容易なことではありません。それに果敢に挑戦した中村蓉さん。来年春、ルーマニアのシビウ演劇祭で踊る彼女にとって、今回の公演はまたとない大きな経験になったようでした。
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国際演劇祭といえばフランスのアヴィニョン国際演劇祭に今年参加するマドモアゼル・シネマの一行は昨夜現地入りして、さっそく20日から始まる公演の準備作業に入ったとの一報が伝えられてきました。ダンサーにとって熱い熱い夏の季節の始まりです。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-17 19:05 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ、いよいよアヴィニョンに向け出発!

アヴィニョン演劇祭に初参加するマドモアゼル・シネマは、明日火曜日フランスへ向けて出発します。何しろ世界三大演劇祭の一つに挑戦するのですから作品創りにぬかりはないか、出発間際までその点検作業に追われていました。

先週金曜日には衣裳をつけてのリハーサル。照明プランは産休中の石関美穂さんがたて、現地でのオペレーターは内田裕子さん。内田さんに衣裳をつけた映像を送るためもあってビデオ撮影もしたのでしたが、やはり原田松野さんデザインの衣裳を身につけると、否が応でも本番間近しという想いにとらわれてきました。
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そして渡航メンバーが勢ぞろいの記念撮影。振付の伊藤直子と5人のダンサー(相原美紀、竹之下たまみ、佐々木さやか、佐藤郁、外園彩織)、テクニカル担当の上田道崇、制作・舞監担当の鍋島峻介の8名に加わって、毎回リハーサルに立ち会って監修の手伝いをしてくれた徳永梓さんも一緒にパチリ。
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既に演劇祭は始まっており、「伝統と現代」のテーマで同じ劇場をシェアしている坂東扇菊さんの日本舞踊グループは公演の真っ最中。大勢の人が集まって熱気むんむんのフェスティバルの様子を伝えてきてくださっています。マドモアゼル・シネマの「赤い花 白い花」の上演は20日から30日までの11回、これまでにない長期間の公演ですが、それだけにお客さんに来てもらうために、舞台の前後には街頭に繰り出して宣伝もしなければなりません。昨日日曜日には街宣用の衣裳をつけての行進やハイハイダンスのレッスン。左京督子さんデザインの衣裳で踊るダンサーたちは、きっと人の目を釘付けにすることでしょう。
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一行は8月1日に帰国しますが、8月3日には「神楽坂ダンス学校夏校」の中で、マドモアゼル・シネマの「アヴィニョン演劇祭追体験」と題したワークショップを、9月28日、29日には『赤い花 白い花』の凱旋公演を行い、演劇祭参加の報告をします。ふるってご参加、ご観覧をお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-15 13:28 | Comments(0)

浜崎美園展、200号の大作も

既に先週の土曜日から始まっていますが、現在2Fギャラリー【ガーデン】では浜崎美園さんの個展「Life is a jouney in search of self」が開催中です。

日本画から絵の世界に入ってきた浜崎さんですが、それに飽きたらず更に東洋美術学校に入って油絵を習得、そのスケールの大きい画跡には目を見張るものがあります。
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長い画歴がある方なのに今回が初の個展というのは驚きですが、美術学校の卒業制作で描いた200号の大作をはじめ、日本画時代の風景作品から最近作の100号のマリア像に至るまで、精進を重ねてきた浜崎さんの足跡が一堂に見ることが出来る展覧会です。
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浜崎さんは美術のみならず、立教大学の2nd stage学校で歴史などいろいろなものを貪欲に学んでいる方で、猛暑にもかかわらずその仲間たちも大勢詰めかけて、会場は毎日文字通りの熱気に包まれています。いくつになっても学ぶ。浜崎さんの穏やかな表情に秘められた向学心、情熱には圧倒されてきます。あのスペインの偉大なる画家ゴヤが歳を重ねても「アウン・アプレンド=俺はまだ学ぶぞ!」と叫んだというエピソードが思い出されてきます。展覧会は15日(月)まで開催しています。ぜひ見に来てください。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-11 20:49 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ間もなくアヴィニョンへ向けて出発!

マドモアゼル・シネマがフランスのアヴィニョンに向けて出発する日16日が迫ってきました。それを前に昨夜、演劇祭で上演する作品「赤い花 白い花」のショーイングが行われました

上に纏うお馴染みの毛皮コートは別として稽古着のままでのショーイング。夜遅い時間にもかかわらず、20人ほどの方が来てくださり、作品の仕上がり具合を見ていただきました。
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世界三大演劇祭の一つと言われるアヴィニョン演劇祭、今年は1200余りもの団体が参加するとのこと。各団体とも工夫をこらして臨むフェスティバルですから、その中で注目を集めるのも並大抵なことではありません。それだけに海外公演の経験豊富なマドモアゼル・シネマにとっても、新たな挑戦であるのです。
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演劇祭は既に始まっていますが、同じ劇場を前半と後半で日本舞踊の坂東扇菊さんのグループとシェアし、「伝統と現代」を総合テーマに、マドモアゼル・シネマは20日から30日まで11回にわたる公演を実施します。
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古い由緒ある建物の中の小劇場、狭い空間でどのように動き、インパクトのある舞台を創り出して観客の心をつかむことが出来るのか、息の抜けないアヴィニヨン滞在になりそうです。それだけに出発を前に応援してくださる方々に見ていただいたのは、大きな励みになりました。
ショーイングは稽古着のままでしたけれど、本番では原田松野さんのデザインした衣装で、一段と晴れやかな舞台になることでしょう。この演劇祭、大道芸も評判の見ものですが、公演を見てもらうために街頭に繰り出して宣伝に努めることも大切なこと。そのための衣裳を原田先生の女子美大の教え子だった左京さんが提供してくださっています。その意表をつくような素敵な衣裳、きっと人々の注目をあびることでしょう。
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演劇祭に参加するのは振付の伊藤直子とダンサー5人(相原美紀、竹之下たまみ、佐々木さやか、佐藤郁、外園彩織)、それに音響の上田道崇、制作担当の鍋島峻介の8名。いつもの海外公演より少人数ですが、皆様の更なる応援エールをよろしくお願い致します。9月にある公演で、その成果を見せてくれるのを楽しみにしていてください。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2013-07-09 20:58 | Comments(0)