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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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テンションの高い舞台となった相原美紀の初単独ソロ公演

長年マドモアゼル・シネマのメンバーとして活躍してきた相原美紀が昨日29日、初の単独ソロ公演に挑戦しました、1回限りの公演でしたが、大勢のお客さんが詰めかけ、見る人の眼を釘付けにするテンションの高い舞台となりました。

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公演はまず彼女が出演している映画「赤い靴(仮)」(武子直樹監督)の抜粋シーンの上映から始まり、後はおよそ50分間にわたって1人で踊り続けるのですから、その緊迫感たるや尋常ではありません。作品のタイトルは「attention」。ささやかな歓びもほろ苦さもある人生への想いを籠めて、幼少の頃からトレーニングで身につけてきた技と体で綴られていくシーンの数々は、ダンスに寄り添うように登場する美術作家・吉田卓史のオブジェや絵画とともに、私達にインパクトのある印象を残すものとなりました。
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ソロに挑戦する。それは容易ならざる技です。それに挑んだ相原美紀がこの経験をこれからの舞台にどのようにフィードバックしていくのか、楽しみのつきない公演でした。(記:伊藤孝)








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by sh_offstage | 2014-04-30 16:12 | Comments(0)

マグナム・マダム公演、盛況里に終わる

先週の土曜日(26日)と昨日の日曜日(27日)、「みなさん、共に舞(たたかい)いませんか」をモットーに、アラフォー女性の舞踊軍団マグナム・マダムの公演(3回)が行われ、満員盛況のうちに終わりました。
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「社会で闘っている同世代の女性達を元気づけたい」とスタートしたマグナム・マダムの公演は今年で4年目。結集したのは、振付・演出の山口夏絵を筆頭に、稲村なる、歌川椎子、川谷麻理子、清水良子、徳永梓、ノリエ・ハマナカ、森まどか、渡辺由美の個性豊かな9人の猛女たち。昨年の大雪公演とはうって変って春うららの中で、迫力満点のダンスとユーモラスな寸劇で構成された舞台には、客席もノリノリ状態、賑やかな公演となりました。ソロやデュエットなどのユーモラスなシーンも沢山ありましたけれど、今日は女性パワーを感じてもらうため、群舞シーンのいくつかを選んでご覧いただくことにいたしましょう。
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この女性パワー、歳を重ねるにつれますます意気盛んな様子。来年もきっと見応えたっぷりな舞台を見せてくれることでしょう。明日火曜日の祝日はうって変って相原美紀のソロ公演。ダンスのさまざまが見れるセッションハウスのダンス・シーンです。こちらの公演にもご注目ください。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2014-04-28 02:10 | Comments(0)

相原美紀が初ソロ公演に挑戦

マドモアゼル・シネマで長年活躍してきた相原美紀が、来週火曜日29日(祝日)に初ソロ公演に挑戦します。

6歳からダンスを始め、バレエやモダンダンスを学び、1998年から伊藤直子が主宰するマドモアゼル・シネマの公演に初参加、その後全ての作品に出演してきた相原美紀。その彼女がこれまで生きてきた想いや出来事を、身体ごとぶつけていくダンスで提示していこうというものです。
昨夜、照明・音響の下見がソロダンスならではの張りつめた空気の中で行われました。公演に向けて、どんな作品へと結実していくのか、楽しみなところです。
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公演は4月29日、19時の1回だけ。あなたも、その1回に賭けた相原美紀の挑戦の目撃者となってはいかが?お出かけをお待ちしています。(記:伊藤孝)

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by sh_offstage | 2014-04-24 23:40 | Comments(0)

今年もアラフォー女性軍団が登場だ!

今週末、毎春定番となっているアラフォー女性軍団マグナム・マダムが登場します。「マグナム・マダム」って何?振付担当のダンサー山口夏絵がリーダーに「社会で闘っている同世代の女性達を元気づけたい!」との想いから結成したアラフォーのおんなダンス集団です。演目は題して『東京マダム』。
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昨夜、照明・音響の下見が行われましたが、ユーモラスな寸劇あり、バリエーションに富んだ群舞ありで、人生経験を積んだきた女性達のダンスには、若者とは一味違う度迫力があり、圧倒されぱなっしでありました。
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公演は26日(土)18時から、27日(日)14時、17時の3回あります。まだ余席がありますので、ぜひぜひご高覧のほどを。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2014-04-23 15:00 | Comments(0)

ダンスのいろいろが楽しめた「ダンス専科」公演、盛況裏に終わる

一昨日の5日土曜日、ワークショップ受講生の成果を披露する「ダンス専科」公演が行われ、舞台に立つことの喜びがあふれる賑やかな時間が過ぎていきました。

公演は午後2時と6時の2回、いずれの回もダンスのさまざまがる見れる盛り沢山の演目で、満席のお客様もその楽しさを満喫されていたようでした。プログラム順に写真をお楽しみください。
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トップバッターは伊藤直子さん振付・監修のマドモアゼル・シネマをモチーフにした「赤い花・白い花」、男性を含む11名が出演しました。
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坂東扇菊さん振付の「古典の日本舞踊を踊ろう」には、女性5名と男性2名が出演、「さくら」と「蝶」をテーマに踊りました。
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「Crossing」と題したソロ作品を踊った太田ゆかりさんは、4月から新たなワークショップを開講した講師、デモンストレーションとして踊っていただきました。来年はきっと受講生に振り付けた作品を見せてくださることでしょう。
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笠井瑞丈さんと上村なおかさんが振付けた「めめめ...」には7名が出演、その中には日本舞踊を踊ったばかりの猛者が2人もいました。
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最後を飾った松本大樹さん振付の「重なる / 散る」には何と16名が出演、その中にも伊藤直子作品に出た人もいたのでした。

踊りきった参加者達には上手いか上手くないかなど関係なく、まずは稽古を重ね舞台に立つといことを体験して、ダンスすることの面白さや意味をお客様ともども楽しみながら考える、またとない機会となったことでしょう。毎春恒例となった「ダンス専科」公演、トレーニングする場と公演する場でもあるセッションハウスならではのプログラムです。来年も楽しみにしていて下さい。(記:伊藤孝)

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by sh_offstage | 2014-04-07 18:39 | Comments(0)

10回目となった渡辺一枝トークの会「福島の声を聞こう!」

あの日から3年目の春を迎えても、復興は遅々としている上に放射能禍は続いている被災地。その現地の方々のお話を聞く渡辺一枝さんのトークの会「福島の声を聞こう!」の10回目が昨日開かれました。

今回ゲストスピーカーとしてお迎えしたのは、飯館村から避難して伊達市の仮設住宅で暮らす酒井政秋さん。これまでのゲストの方々よりはうんと若い世代、多くの犠牲者の姿を見て落ち込んでいた被災直後のお話から、若者の目で見たその後の被災地の方々のリアルな姿を語っていただきました。
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1978年生まれの酒井さんは、震災前までは村内で婦人服の縫製工場の工場長を務めていましたが、震災後は仮設住宅に暮らす村民たち、とりわけストレスの多いお年寄りの悩みを聞く傾聴ボランティアに力を注ぎ、その声をホームページなどで発信してきました。そして人と人のつながりを絶やさないようにと、ばらばらになって暮らす村人が感情を分かち合える「かすかだりの会」という対話の場を設けたり、笑いを絶やさないようにと地元に伝わる民話を劇にしたりして、これから村の問題にどう関わっていけばよいかを模索しているとのこと。

そして酒井さんは、福島で起きていることを広い視野で考えようと熊本県の水俣を訪れ、胎児性水俣病の方々と触れ合った時のことも話してくださったことも、印象に残ることでした。水俣は天草の島々を望む自然がとても美しい所。酒井さんの故郷、理想的な村作りで評判だった飯館村も自然に恵まれた美しい所。その美しい所を襲った水銀禍と放射能禍。おぞましい惨禍の歴史を刻む者同士の出会いでしたが、胎児性水俣病の方々の目がきらきらと輝いていたことに、絶望をはねのけていく希望の兆しを見た気がすると語る酒井さんの目もまた、きらきらと輝いていたのでした。
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会場には南相馬のお婆さんが作り続けている「ぶさこちゃん人形」を始め、「かあちゃんのプロジェクト」の豆菓子やクッキーや、宮城県丸森町の太田茂樹さんの味噌なども販売され、飛ぶように売れていきました。放射線量の計測にも細心の注意を払い、一般の基準線量よりはるかに低い基準で出荷している生産者の方々の努力にも、私達はもっと目を向けなければと痛感させられたトークの会でもありました。次回は6月頃に味噌作りの太田さんに再び来ていただく予定です。(記:伊藤孝)

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by sh_offstage | 2014-04-03 17:36 | Comments(0)

春爛漫の「ダンス専科」公演間もなく

毎春恒例の「ダンス専科」公演が今週末5日(土)に迫ってきました。この公演はクリエーション・ワークショップの受講生がその成果を披露するもので、観客の皆さまにはダンスのさまざまを楽しんでいただこうというという企画です。

今年は笠井瑞丈×上村なおか、坂東扇菊、松本大樹、マドモアゼル・シネマの伊藤直子の作品に加えて、4月から新たに開講する太田ゆかりのデモンストレーションのソロ作品に総勢42名が出演、中には2作品に出演する猛者もいて賑やかな舞台になりそうです。昨夜行われた照明・音響の下見の様子をご覧ください。
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            笠井瑞丈×上村なおか作品「めめめ・・・」
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            太田ゆかり「Crossing-solo-」
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            坂東扇菊作品「古典の日本舞踊緒を踊ろう」
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             松本大樹作品「重なる / 散る」
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伊藤直子作品「赤い花・白い花」より ダンスミストレス:マドモアゼル・シネマ

公演は16時と19時の2回です。多彩な舞台で「ダンスって楽しいよ」と感じていただけたらと願っています。お出かけをお待ちしています。(記:伊藤孝)

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by sh_offstage | 2014-04-02 14:21 | Comments(0)