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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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静謐な空間が出現したJunko Okudaさんのソロ公演

昨日の土曜日、D-zoneフェスティバル第3弾としてJunko Okudaさんのソロ公演が2回にわたって行われました。

Okudaさんの今回の作品名は『ZURE間』。「時計でもメジャーでも測れない人の感覚や想像力のつくりだす時空」の顕現を願って創った作品です。
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赤いコートを着たOkudaさん自らがお客さんを場内に誘導し、時間や空間への問いかけをしながら始まった公演。Okudaさんの時には静かに、時には激しく語りかけてくる独り言のようなダンスが、見る人それぞれが記憶の世界を自由に行き来するように誘いかけてくる。そんな時間が流れて行く公演でした。
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ドイツのケルンとフランスのパリで踊ってきたことを受けての今回の公演でしたが、Okudaさんの旅はまだまだ続いていきそうです。
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D-zoneフェスティバル第4弾は、4月25日(土)、「シアター21フェスStep Up」にも出演した亀頭可奈恵さんの振付作品でグループtantanの6人が踊ります。ご期待ください。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2015-03-29 13:37 | Comments(0)

Junko Okudaソロ公演間もなく

今週の28日土曜日、D-zoneフェスティバルの第3弾として、Junko Okudaさんが登場します。
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季節によって変化する体に耳を傾け、体に合った空間を立ち上げることをコンセプトに、2001年以来国内外でソロ作品を相次ぎ発表してきたJunko Okudaさんです。火曜日の夜テクニカルの下見を拝見しましたが、今回は『ZURE間』と題して、セッションハウスのスタジオの特性を生かした空間構成の中で、ゆったりと踊っていきます。
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2月にケルンで、3月にはパリで踊ってきたOkudaさんが、馴染みのあるセッションハウスで、サプライズのある空間演出でどんな舞台が立ち現れるのか、楽しみのつきない公演になりそうです。お楽しみに!
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公演は28日(土)15時30分からと19時からの2回です。お見逃しないように、お越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2015-03-26 23:26 | Comments(0)

4年ぶりの儘田静枝展始まる

今日金曜日から2Fギャラリー【ガーデン】で、1927年生まれの画家・儘田静枝さんの展覧会が始まりました。題して「わが まま日誌」。当画廊で4年ぶりに開く個展です。
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儘田さんは高齢をものともせず、海外への旅行や生活の中で、小さなスケッチブックに描きためた膨大な数の絵を基に、作品へと昇華させていっている方で、展覧会では油彩の100号作品から額入りの水彩作品までおよそ40点が展示されています。
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この儘田静枝展、29日(日)まで開催しています。ぜひギャラリーまでお越しいただき、笑顔の素敵な儘田さんに声をかけてみてはいかがでしょうか?皆様のご来場をお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2015-03-20 18:57 | Comments(0)

笠井瑞丈の「night session」に鈴木ユキオが登場

一昨日の水曜日の夜、笠井瑞丈さんの「night session」の3回目が行われ、いま国内外で大活躍している鈴木ユキオさんを相方に迎えて、熱いセッションが展開されました。題して「狂気の桜」。午後9時45分からという遅い開演時間にもかかわらず大勢のお客さんが詰めかけ、桜前線の北上を待ちきれずに乱舞する男2人の激突に固唾をのんで見守る1時間となりました。
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笠井瑞丈さんの「night session」、次回は加賀谷香さんを迎えて4月15日(水)午後9時45分から行われます。一月に1回のセッション、今度はどんな出会い方をしていくのか、目が離せない企画です。お楽しみに。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2015-03-20 01:26 | Comments(0)

ステップアップした舞台を見せてくれたA La Claire公演終わる

一昨日14日の土曜日、D-zoneフェスティバルの第2弾で、A La Clareの公演が行われ、『ink』と題した作品で、テクニカルの下見の時から一段とステップアップした舞台を見せてくれました。
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振付・出演したのは榑松朝子さんと岩崎菜葉さんの2人ですが、テキストを書いたやねぎさん、衣装を作った柴本さゆりさんともども4人の女性チームが創り上げた舞台でした。
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「言葉にできないからダンスをする」ということがよく言われますが、そのことを疑ったことから始まったという今回の作品。テキストの物語を考察し、発語はしないけれど、言葉をひとつひとつが意味するものを探り、文字の質感ともども、ダンス化していくということを試みるものでした。
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2人の会話とそれぞれの独り言が、時には寡黙に、時には激しく動くことで展開していく身体のドラマ。人間が生き続けていくとさまざまな汚れが付いていくように、動くにつれて衣装や腕に青いインクがついていく。見た人の中からは「汚れちまった悲しみに」という中原中也の詩の一節が聴こえてくるようだったという感想も聞かれました。
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D-zoneフェスティバル、第3弾は3月28日、Junko Okudaさんが、ケルンとパリと踊りついできた『ZUE 間』と題したソロ作品を踊ります。お楽しみに!(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2015-03-16 14:10 | Comments(1)

D-zoneフェスティバル第2弾A La Claire公演間もなく

ダンサーの単独公演を制作面でサポートするD-zoneフェスティバル、今年第2弾として今週の土曜日14日に榑松朝子さんが主宰するダンスユニットA La Clareの公演が開催されます。
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『ink』と題した作品で、踊るのは榑松さんと岩崎彩葉さんの立教大学出身の2人。昨夜テクニカルの下見が行われましたが、デュエット・ダンスで人と人との距離感を、時には静かに、時には激しく提示していこうとする試みが、本番でどのように実を結ぶか、楽しみなところです。
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公演は14日(土)の15時と19時の2回です。若い2人のチャレンジの目撃者になっていただきたく、ご来場をお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2015-03-11 14:22 | Comments(0)

若さ爆発、大学の祭典UDC公演終わる

土曜日と日曜日、大学生ダンサーによるUDC公演が行われ、若さ爆発の2日間となりました。
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今年で14回目を迎えたUDC公演。名づけた公演名は「14」にちなんだ読み方で「とよ」。つまりは「豊」にも通じるネーミングです。
愛媛、大阪体育、お茶の水女子、関西、京都造形、大東文化、天理、東京学芸、東京女子体育、日本大学芸術学部、日本女子体育の14大学から49名が参加。
学校ごとの作品に加えて、大学の垣根を越えて創った合同作品が次々と披露される賑やかなダンスの祭典が繰り広げられました。数が多くて全作品の紹介は出来ませんが、群舞作品や合同作品から舞台の雰囲気を感じ取っていただければと思います。
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今年も大勢の4年生が飛び立っていきましたが、先輩から後輩へ受け継がれていくUDCです。また来年も元気なダンスを見せてくれることでしょう。そして卒業していく若者たちの中からは、ダンス界に新鮮な息吹を伝えていく者たちが育っていくことでしょう。乞うご期待です。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2015-03-09 15:49 | Comments(0)

「福島の声を聞こう!vol.14」に“長靴を履いた学者さん”が登場

東日本大震災そして福島第一原発の事故から間もなく4年目となりますが、それを前に3月3日、セッションハウス・ガーデンで、渡辺一枝トークの会「福島の声を聞こう!」の14回目が開かれました。
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今回のゲストスピーカーは、直接の被災者ではなく、一枝さんが“長靴を履いた学者さん”と呼んで尊敬している環境学者の関口鉄夫さん。長野大学や滋賀大学で教鞭をとりながら、全国各地の環境問題をめぐる住民運動や裁判を専門家の立場から支援、福島にもたびたび通い、住民とともに放射性廃棄物の処理場の調査や健康調査し、きめ細かなアドバイスをしている方です。
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会場は先頃トークの会が「東京新聞」紙上で大きく取り上げられてこともあってか、およそ80人が来場して会場は超満員。パソコンの映像を使って具体的なデータや事例をあげながら、国や行政のずさんな廃棄物などへの対応ぶりを次々に指摘していく関口さんの話に熱心に耳を傾けていました。
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裂け目が生じた放射性廃棄物を詰めてフレコンバッグが野積みにされた目に見える光景から、放射線量を低く見積もったり、健康障害の拡がりを原発事故と関連づけて見ようとしない行政の姿勢など、関口さんの口から出る事例は、科学的な調査にフィードバックされたものとして、ずしりと響いてくるものでした。
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そしてこうした状況を打破していくために、農業や林業、漁業など仕事や暮らしを通して自然を良く知る地域の人達が結束して、地方の自治体を動かしていく住民運動がそこここで起きてくることが大切だと語る関口さんです。頻繁に被災地を訪れ地元の人に寄り添いながら放射能調査などをしている関口さんは、自らの健康にも問題が生じているとのことですが、まさしく“長靴をはいた学者さん”ならでは身を挺しての行動力と説得力が存分に発揮されたトークの会となりました。

「福島の声を聞こう!」次回は6月28日(日)の14時から開催します。ゲストスピーカーは今まだ南相馬市鹿島区の仮設住宅で暮らしている藤島昌治さんをお迎えします。なお、昨年12月、これまでのトークの会での7人の方の証言を収録した本が、長野市のオフィスエムから出版されました。セッションハウスでも扱っていますので、ご希望の方はお申込み下さい。
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by sh_offstage | 2015-03-06 02:18 | Comments(0)

今年もUDCの季節がやってきた!

春の到来とともに、大学生ダンサーの祭典「UDC(ユニバーシティ・ダンス・クロス)」の季節が今年もやって来ました。歴史を重ねて今年で14年目。先輩から後輩へとバトンタッチして続いてきたUDCです。
今年は全国各地から11大学49名が参加、今週の土曜日と日曜日に公演を行います。
それを前に連夜、テクニカルの下見リハーサルが行われていますが、大学ごとの作品の下見は終わって、昨夜は大学を越えて創った合同5作品の下見が行われ、元気いっぱいのダンスを見せてくれました。
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遠く離れた者同士なのに、短期間の出会いでよくここまで創ったなあと思われる作品群です。本番が楽しみになってきました。公演は7日(土)は19時から、8日(日)は14時と18時の3回です。エネルギーあふれる若者達の祭典です。ぜひお越しのほどをとお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2015-03-05 03:24 | Comments(0)