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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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10回目となる「カトルカール」公演間もなく

4つの材料、同分量が基本のケーキにちなんで名づけられ、今や人気プログラムになっている4人の女性振付家による「カトルカール」の10回目となる公演が今週末に迫ってきました。女性の振付家の作品が競う今回は、名前を変えて登場した春さんと渡辺久美子さんのソロ2作品、尾形直子さん・楠美奈生さんのデュオ作品、星野琴美さんの群舞作品が結集、賑やかな公演になりそうです。
昨夜行われたテクニカル下見の写真で、どんな舞台とあいなるか、ご想像下さい。
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『Paintbrush(’16 version』振付・出演:春(Haru) 美術:前川加奈
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『97』作:星野琴美 振付・出演:木原丹、鈴木絢香、星野琴美ほか
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『yellow gold』振付・出演:尾形直子、楠美奈生
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『ムク』振付・出演:渡辺久美子
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公演は7月2日(土)の16時と19時30分からの2回です。まだ席に余裕があります。女性振付家たちの活躍ぶりをぜひご覧いただければと願っています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2016-06-29 13:18 | Comments(0)

「ダンス花受賞者公演」盛況裏に終わる

これまでにセッションハウス・アワード「ダンス花」で、セッション賞等を受賞した若き振付家が結集した公演が、25日(土)と26日(日)に3回実施され、お客様も大勢詰めかけて盛況のうちに終わりました。
今回登場した振付家は、鈴木竜さん、望月崇博さん、中村蓉さん、星野泉さん(DEBEDEBE 1号)と、韓国からスペシャル・ゲストとして招いたソウル総合芸術学校教授のイ・ユンギョンさんの5人。ソロあり、デュエットあり、群舞ありで多彩舞台が展開していきました。
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まず登場したのは2014年の第三回ベスト賞受賞者・鈴木竜さんの振付作品『アノヒノアレ』。鈴木さん自身は踊らず、「ダンス専科」のワークショップに参加した9人のダンサーが登場、新保瑛加さんの映像などを駆使して、独特なダンス空間を創り出していました。
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2番目に登場したのは、2013年第二回奨励賞受賞者・望月崇博さんが大学後輩の酒井大輝さんと創った作品『ブラザー』。兄弟の関係をユーモラスに描くもので、笑いを誘っていました。
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3番目は、2012年の第一回ベスト賞受賞者・中村蓉さんの『ロンリー』と題したソロ作品。これまで小道具などを駆使したやり方を封印、体一つでダンスの原点を探っていくことに果敢に挑戦する姿を見せてくれました。
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インターバルを挟んで4番目に登場したのは、2015年観客賞を受賞したDEBEDEBE1号(振付:星原泉)の『ewigエーヴィヒ』。8人の女性ダンサーが、衣裳や音楽にどこか民俗的な香りのする親しみ深い作品を再演してくれました。
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最後に登場したのはスペシャル・ゲストのイ・ユンギョンさん。大学や自らのカンパニーで後進の指導に携わる傍ら、踊り続けているという大ベテラン。これまでの長いダンス人生への想いをこめた作品『踊りの告白2015』を韓国の伝統音楽パンソリの名手・金素姫(キム・ソヒ)の歌とともに踊りきり、緩急のある動きで異次元に誘うひとときが過ぎていきました。
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土曜日のファースト・ステージの後には、若いダンス研究者の中野優子さんと木場裕紀さんの司会でアフター・トーク。それぞれの振付家の作品創りにこめる想いや方法などを話してもらいました。
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そして、イさんのお話からは韓国でのトレーニングの厳しさが伝わってきて、若いダンサー達がギャフンとなるひとときもありました。(通訳:岡田恩圭さん)
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アフター・トークの後も来場したダンス評論家の方々をまじえてダンサーやスタッフ達とのダンス談義が続き、ダンス研究者の2人もイさんにしきりと韓国のダンス事情などをインタビュー、有意義な交流の場となりました。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2016-06-28 17:42 | Comments(0)

「ダンス花受賞者公演」のゲスト・ダンサーのイ・ユンギョンさん来日

明日25日の土曜日と26日の日曜日に行われる「ダンス花受賞者公演」にスペシャル・ゲストとして参加する韓国のイ・ユンギョンさんが昨日来日し、さっそく夜のテクニカル下見にやって来て下さいました。
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ソウルの大学や自らのスタジオで後進の指導にあたりながら、現役ダンサーとしても作品を創り踊り続けている方です。5歳の頃から韓国の伝統舞踊を始め、長じてバレエ、コンテンポラリーダンスを厳しい訓練の中で習得した経歴の持ち主です。さまざまなダンスの要素が溶け合った見事な動きを見せて下さいました。
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名古屋でのコンペティションで金賞を受賞したり、東京の新国立劇場で踊ったこともある方ですが、久しぶりの日本でのダンスが楽しみだとのこと。体ならしもせずにいきなり力のこもった踊りを披露して度肝を抜かされましたが、舞台用のコスチュームを身につけ、照明入った本番でどのようなダンスの風景が展開されるのか目が離せない舞台になりそうです。
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25日(土)19時からの1回目の公演は満員打ち止めになっていますが、26日(日)の14時、18時の公演は若干余席があります。皆様のお越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2016-06-24 02:41 | Comments(0)

「ダンス花」受賞者公演間もなく

若手ダンサーの支援企画「ダンス花」の2012年からの受賞者たちの作品を集めておくる公演が今週末に迫ってきました。結集するのは中村蓉、望月崇博、DEBEDEBE1号、鈴木竜による4作品と、韓国からソウル総合芸術学校教授で現役ダンサーのイ・ユウギョンさんがスペシャル・ゲストとして参加するという豪華なプログラムです。
昨夜、4作品のテクニカル下見が行われましたが、再舞台にこめるダンサー達の想いがひしひしと伝わってくる時間となりました。
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中村蓉振付作品『ONE DAY』(2012年・第一回セッションベスト賞)
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望月崇博振付作品『ブラザー』(2013年・第二回セッション奨励賞)
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DEBEDEBE1号(星原泉振付作品)『ewigエーヴィッヒ』(2015年・第四回セッション観客賞)
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鈴木竜振付作品『アノヒノアレ』(2014年・第四回セッションベスト賞)
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なお、イ・ユウギョンさんは明日木曜日に来日、その夜に下見が行われます。公演は25日(土)19時、26日(日)14時、18時の3回です。土曜日は既に満席になっていますが、日曜日はまだ席に余裕がありますので、是非お越し下さい。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2016-06-22 12:21 | Comments(0)

ダンスの根っこを考えさせる梅田宏明さんのリサーチショーイング開催

昨日の18日の土曜日、国際的なフィールドで活躍する梅田宏明さんが日本で若手ダンサーの育成と、自身の動きのメソッドの発展を目的にして始めたSomatic Field Project」のリサーチショーイングが2回にわたって行われ、いつものD-zone フェスとは趣の異なる時間が過ぎていきました。
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先ず始めには梅田さんによる体の動きの軸はどこにあるのかといったことから、ダンスの根源にあるものは何かというレクチャーがあり、それに続いて若手ダンサー8人が梅田さんのメソッドを体現化するショーイングとなりました。
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ライティングもサウンドデザインも梅田さん自身によるもので、マルチアーティストとしての側面も垣間見せてくれました。
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こうした梅田さんのリサーチ作業は、ダンスする体の基本を考えさせるもので、ダンス界に一石を投じるものがあると思われ、梅田さんの今後の活動から目が離せない感がしたショーイングでした。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2016-06-19 16:39 | Comments(0)

飛び跳ねた『墜落ヒコーキくん』公演終わる

11日土曜日と12日日曜日、D-zoneフェスに小林菜々さんの振付作品『墜落ヒコーキくん』の公演が3回にわたって行われ、5人の若いダンサーが舞台狭しと踊り演じるユーモラスな公演となりました。
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出演は小林菜々さんはじめ、鈴木弥子、濱地美穂乃、宮崎悠理、水口結の皆さん。全員が桜美林大学でダンスを学んできた若い女性たちのユニットです。
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 「小学生の時に出会った不思議な男の子。彼は毎日、コンクリートの塀の上に立って上手く飛べない紙ヒコーキを投げ続けていた。たった一人で。/ 遊びたいのか、遊びたくないのか。楽しいのか、寂しいのか。/ あなたの中に「墜落ヒコーキくん」は生きていますか?」(小林菜々)
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D-zoneフェスティバル、続いて18日(土)には、国際的なフィールドで活躍している梅田弘明さんの振付で、ダンサーたちの定期的なトレーニングやショーイングの機会を通してリサーチし続けてきたものを、公演形式で発表する「Somatic Field Project」の会が開かれます。ふだんの公演とは一味違った会になりそうで、楽しみです。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2016-06-13 12:21 | Comments(0)

D-zoneフェス『墜落ヒコーキくん』公演間もなく

D-zoneフェスの第7弾として、小林菜々さん率いる若いユニットが登場、今週末の11日(土)と12日(日)に3回公演を実施します。
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出演するのは、振付・演出担当の小林菜々さんはじめ、鈴木弥子、濱地美穂乃、宮崎悠理、水口結のいずれも桜美林大学でダンスを学んだ卒業生と現役学生の皆さんです。
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作品は題して『墜落ヒコーキくん』。昨夜テクニカルの下見が行われましたが、“真面目に茶化す”をモットーにしたユニットならではの、ユーモラスな表情と動きにみちたダンスがいっぱいで、楽しい舞台になりそうです。
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公演は11日(土)が19時から、12日(日)が14時と18時からの3回です。若さあふれダンスの妙味をご覧にお出かけ下さい。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2016-06-08 03:02 | Comments(0)

静かな空気に充たされた「㎤」公演終わる

昨日の4日土曜日、D-zoneフェスティバルの第6弾として、6人のベテラン・ダンサー達のグループ「㎤」が行われ、静かな空気が流れる舞台となりました。
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このグループは国内外で活躍してきたダンサーが寄り集ったもので、出演は構成・振付担当のChikageさんをはじめ、三宅みつえ、本橋徹郎、廻修平、muttan、菅原圭輔の踊り達者な皆さんが勢ぞろい。
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作品は谷川俊太郎さんの詩にインスパイアされ手生れたもので、題して『空から影響を受けたさまざまなスパイラル』。アイスランドの作曲家、Olafur Arnaldの曲が流れる中、動きの一つ一つを静かに噛みしめ語りかけるような時間が過ぎていきました。
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ダンサー達の単独公演をサポートするD-zoneフェスティバルは、まだまだ続きます。第7弾は6月11日、12日、小林菜々さんの振付作品『墜落ヒコーキくん』に、5人のダンサーが登場します。ご期待下さい。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2016-06-05 18:51 | Comments(0)