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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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「踊る酸素」公演、観客の手拍子とともに終了

一昨日の27日の土曜日、D-zoneフェスティバルの第3弾として行われた「踊る酸素」の2回公演は、機智と若さあふれる舞台となり、最後には客席から手拍子が出て幕となりました。
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「踊る酸素」は日本大学芸術学部出身の大西彩瑛さんと尾口伸子さんが主宰する女性ばかりのダンス・ユニット。今回の作品は昨年2月バレンタイン・デイを前に横浜で上演し好評だった『GODIVAより、あたしたち』の再演です。今回は参加ダンサーも15人となって、賑やかな舞台にならない訳はありません
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ダンサーたちは、どうやら美術館で目立たないように存在している見張り番役の女性たち。いつもは静かに坐ってる彼女たちが突然立ち上がって、額縁を持って踊りだしたり、演技したり、合唱したりという場面が次つぎと展開していき、見とれているうちにあっという間に1時間が過ぎていったのでした。
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D-zoneフェスティバル、次回はしばらく間を置いて、7月15日、16日に山口将太朗さんが演出・振付けをてがける「Empty-Kubrick」が登場します。「ロジカルな振付と破壊的な群舞、そして空間を歪ませる構成変化が魅力」とのこと、楽しみです。(記:伊藤孝)
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# by sh_offstage | 2017-05-29 14:40 | Comments(0)

元気いっぱいのユニット「踊る酸素」の公演間もなく

今春、日本大学芸術学部を卒業した大西彩瑛さんと尾口伸子さんが率いる若さあふれるダンス・ユニット「踊る酸素」が、D-zoneフェスティバルの第3弾として、昨年の「ダンスブリッジ・インターナショナル」(近藤良平ディレクション)に続いて、セッションハウスに登場します。
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「舞台空間にしばられず、自由なアイディアを身体と脳味噌を使って表現すること」をモットーにしたユニットです。演目は昨年2月横浜で好評を博した『バレンタイン企画~CODIVAより、あたしたち。~』の再演ですが、今回はメンバーを増員して何と15人が、ダンスあり、演劇あり、合唱ありと28に及ぶシーンを展開していきます。パワフルで、ユーモラスで、ちょっと不思議な場面が作り出す空気はさわやか。昨夜のテクニカル下見の写真からその空気をご想像下さい。
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「踊る酸素」の公演は27日(土)16:00と19:00の2回です。きっと楽しさいっぱいのハッピーな舞台になることでしょう。皆様のお越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)
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# by sh_offstage | 2017-05-24 22:07 | Comments(0)

来たれ!トークの会「福島の声を聞こう!」に

原発事故から丸6年が過ぎました。3.11の1年後から作家の渡辺一枝さんが主宰して始まったトークの会「福島の声を聞こう!」、今週の27日土曜日にその23回目が開かれます。今回のゲストは前にもお出でいただいたことのある長谷川健一さんに再び来ていただき、今帰村問題で大揺れに揺れている飯館村の現状を映像をまじえて語っていただきます。
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2013年に来ていただいた時には、長年飼育し続けてきた牛たちとの離別など被災直後の辛い体験を話していただきました。
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そして今なお長谷川さんは、「チェルノブイリの祈り」著者でありノーベル賞受賞作家のスベトラーナ・アレクシエィヴィチさんが福島を訪ねた番組など、多数のテレビ番組や雑誌などでも原発被災地の問題について積極的な発言をし続けています。
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復興などという言葉とは裏腹に、放射性廃棄物の詰まった真っ黒なフレコンバックがそこここに目につく飯館村の今の姿は、日本一美し村といわれたことがもはや遠い昔の物語になってしまっているのです。その一方では先日も原発再稼働のニュースが流れ、被災の記憶が換骨奪胎されていこうとしています。そうした今だからこそ、若者やダンサーやアーティスト達にもぜひ長谷川さんのお話を聞きに来てほしいなと切に願っているのです。(記:伊藤孝)
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# by sh_offstage | 2017-05-22 20:25 | Comments(0)

力演続いたマドモアゼル・シネマ「一人旅」公演終わる

昨日の20日土曜日、マドモアゼル・シネマの「一人旅」公演が2回にわたって行われました。いつもは一緒に踊っている7人のダンサーたちが、それぞれ自らに振付けたソロ作品にチャレンジするもので、ひとり一人の中にある“狂気”ともいえるマグマが噴出する熱い舞台となりました。
舞台写真からその熱気をご想像下さい。
1.須川萌『巣を』
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鳥は、さようならと、土地から巣立つ。旅の中で拾い集めた、小枝や花苔、羽などで卵を産み育て、脆い家を作る。その後、跡形は残さない。一度、喜びも悲しみも拾い集めて、誰も知らない巣を身籠る旅に出る。
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2.中島詩織『ありよりのなし。』
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コドモになる準備はできている。サトリ世代万歳。社会で生きるってありよりのなしだものりよりのなしだもの。
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3.古茂田梨乃『バク』
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縛られているのではなく、自ら縛りつけているのではないか。止めようにも止められない。身体から湧き出る衝動を、今。
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4.佐藤郁『an island』
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初めて一人で行った島はマンハッタン島、世界一ギラギラした島。その次の島は宇久島、牛としかすれ違わない島。行き止まりの安心と、有限の憤り。I always long for…
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5.蓮子奈津美『狼の皮を被った羊』
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 被ったのは羊 被せられたのは狼 そこで覗いているのは誰 それを覗いているのは誰
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6.鈴木加奈子『溺ルル花嫁』
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まぶたは二重、時々一重。心は女王、時々ミジンコ。湯船で口ずさむは、じょうぜんみずのごとし。
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7竹之下たまみ『キャスター松上彰子の日常』
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本日も最新のニュースをお伝えします。的確に、分かりやすく、時に真面目に、笑顔で。ここが私の戦場。この世は私が生きる場所。
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この「一人旅」公演を終えて一息つく間もなく、マドモアゼル・シネマはただちに海外公演に向けての振付け作業を始めます。主宰者の伊藤直子曰く「働き、学びながらダンスを続けるダンサーたちは、夏はメキシコ、秋にはエチオピア・ツアーを予定しています。どちらも困難な旅ですが、意義ある旅と感じ、覚悟が決まってまいりました。一人を経験して続く“旅”、今後ともよろしくお立会いくださいますようお願いいたします。」(記:伊藤孝)
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# by sh_offstage | 2017-05-21 23:18 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ「一人旅」公演間もなく

マドモアゼル・シネマの7人のダンサーが、ソロ作品に挑戦する「一人旅」公演が、今週土曜日に迫ってきました。
「旅するダンス」を標榜して活動し続けてきたマドモアゼル・シネマですが、今回は「可愛い子には旅をさせろ」とばかりに主宰者・伊藤直子は監修者に徹し、ひとり一人が自らに振付けた作品を踊ります。
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昨夜テクニカル下見が行われ、7人7様発想も振付けもさまざまでしたが、ひとり一人の中に潜む“狂気”表出がされていて、見応えのある公演になりそうな予感がしたのでした。
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蓮子奈津美
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鈴木加奈子
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竹之下たまみ
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須川萌
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中島詩織
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古茂田梨乃
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佐藤郁

公演は20日土曜日、16時と19時30分の2回です。照明が入り彼女たちの“狂気”と乱舞が皆様の内なる想いとどのようなスパーク現象を引き起こすのか、楽しみです。皆様にぜひ立ち会っていただきたく、お越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)
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# by sh_offstage | 2017-05-17 16:23 | Comments(0)