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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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マドモアゼル・シネマ「不思議な場所」公演に向けてまっしぐら

今週末に公演が迫ったマドモアゼル・シネマの「不思議な場所」のテクニカル下見が火曜日の夜に行われ、日増しに集中力を高める成果が見えてきました。メキシコへの移民120

年を記念した「メキシコ前夜」とうたった今回の「不思議な場所」は、振付の伊藤直子の祖父母たちの移民体験を勘案して再構築したもので、彼女の渾身の振付作品になってきています。

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公演は19日土曜日の19時、20日日曜日の14時と17時の3回です。初めての方はもちろん、以前に「不思議な場所」を見ていただいた方にも、ぜひ生まれ変わった作品と躍動するダンサーたちの姿をご覧になっていただきたいと思っています。(記:伊藤孝)



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# by sh_offstage | 2017-08-16 23:35 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ、メキシコ公演を前にした「不思議な場所」公演間もなく

結成24年を迎えたマドモアゼル・シネマが間もなくメキシコへ渡ります。初めての中米移民35人がメキシコに渡って120年になる節目の今年、それを記念した事業に招かれ、2都市の劇場で公演とワークショップによる交流をすることになり、それを前に19日と20日に「不思議な場所」を皆さんに見て頂く公演を行います。

不思議な場所」はこれまでも度々海外で上演してきたレパートリー作品。異国に渡った姉と日本に残った妹たちが織り成す姉妹、家族の物語で、移民の影がそこここに見える作品です。ドイツ在住の村雲敦子さんも駆けつけてくれて7

人のレギュラー・メンバー共々、伊藤直子の振付けの下で、作品の再構築作業も佳境に入ってきています。その一端をご覧下さい。

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公演では原田松野さんがプラスαで新たに考案した衣裳も楽しみです。公演は19日土曜日の19時、20日日曜日の14時と17時の3回です。初めての方ももちろん、これまでこの作品を見たからも、生まれ変わった「不思議な場所」をぜひご覧いただけたらと願っています。皆様のお越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)












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# by sh_offstage | 2017-08-11 21:44 | Comments(0)

力と想いのこもった中村蓉公演「ノベルの衝動」終わる

先週の729日(土)と30日(日)に行われた中村蓉さんの振付公演「ノベルの衝動」(3回)は、内側からエネルギーが噴出するような舞台となり、見る人を釘付けにする舞台となりました。


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公演タイトルに「ノベルの衝動」と名付けたように、中村さんがインスパイアされた小説を基に振付けた2作品による公演です。

「これは、無邪気な男が鬼に出逢ってしまって気づいてしまったお話と、晒された顔の内側で蠢く光と闇の物語です。」(中村蓉)

まず前半の「桜ノ森ノ満開ノ下」(原案・坂口安吾)では若い2

人のダンサー(内田恭太。花井瑠奈)が、狂おしいほどの恋におちた男女の世界を、時には激しく時にはユーモラスに踊り切りました。

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後半は、中村蓉さんが振付け、自ら踊り演じる「顔」(原案・松本清張)。一人の男を密かに愛しながらコンテンポラリー・ダンサーとしての道を上り詰めていく女性の物語を、45

分間にわたって踊り、演じる濃密な時間が流れていったのでした。

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振付家しての才能を存分に見せてくれた公演でした。更なる中村蓉さんの活躍を期待したいものです。(記:伊藤孝)



































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# by sh_offstage | 2017-08-01 18:37 | Comments(0)

中村蓉の渾身の振付2作品による公演、明日に迫る

日本映画の名作や作家の小説を基にした作品を創り続けてきた中村蓉さんが、今回は初演ではありませんが、後輩たちに振付けた『桜ノ満開ノ下デ』(幻何:坂口安吾)と自らソロで踊る『顔』(原案:松本清張)の2作品を一挙公開するものです。

昨夜行われたテクニカル下見から、気合の入ったパフォーマンスを見せてくれました。

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中村蓉さんのソロ作品『顔』は、横浜赤レンガ倉庫で発表したもので、50

分にわたって蓉さんが語りを交えながら演じ踊っていく力作です。

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本番では衣裳や場面設定を変えたりして、多才な表情を見せてくれることでしょう。
そして内田恭太君と花井瑠奈さんが踊る『桜ノ満開ノ下デ』は、今年2月に「ダンス花アドバンス」で初演した作品ですが、若い2

人がユーモラスなシーンを交えながら渾身の力で踊っていました。

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いずれも男女の愛をテーマに、人間が内に秘めた闇の世界と狂気を炙り出していくような作品で、初演よりは更に一段とレベルアップした見応えたっぷりの公演になることでしょう。公演は29日(土)の20時から、30日(日)の15時と19時の3回です。皆さんにぜひご覧いただきたく、お越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)









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# by sh_offstage | 2017-07-28 14:18 | Comments(0)

芥川龍之介の世界を視覚化したEmpty-Kubrick公演終わる

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D-zoneフェスティバルの第4
弾として登場した山口将太朗さん率いる
Empty-Kubrickが、の「歯車」公演が15日(土)、16日(日)に3回にわたって行われましたが、死を意識して書いたと言われる芥川龍之介の世界が、演劇とダンスが交錯する中で視覚化されて、鬼気迫る舞台となりました。
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出演は金子佑紀、池見公元、河内優太郎、安井夏樹、花井瑠奈、黒田隼太、藤島美乃里の7名。その経歴は演劇活動やダンス活動を精力的に続けてきた者などさまざま。それぞれの持ち味を生かして、レインコートを着た幽霊が現れるなど、さまざまな不気味な幻想におびえ悩ませられている芥川の妄想の世界を現出させていきました。

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「小説という文面で表現された芸術を、身体によって立体的に浮かび上がらせること、それは“体感する小説”と云っても良いのかもしれません。」山口将太朗

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ダンサー達のオリジナリティあふれる作品を楽しめるD-zoneフェスティバル、次回は826日、27日に行われるキニナルキの「ちゃっぱしりー」公演です。沖縄の方言から那名付けた作品、さてどのような舞台を見せてくれるのか、楽しみにしていて下さい。(記:伊藤孝)











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# by sh_offstage | 2017-07-17 19:50 | Comments(0)