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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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ダンスすることの楽しさを伝えた「ダンス専科」公演終わる

春の到来を告げる毎年恒例の「ダンス専科」公演が先週の31日土曜日に行われ、踊る人、見る人ともどもダンスの楽しさを共有しあう舞台となりました。

「ダンス専科」は、セッションハウスのダンスクラスの講師振付けよる作品を踊る公演で、今年は日本舞踊、コンテンポラリーダンスに加えてバレエ作品も加わり、5つの作品に38名が登場(1名は2作品に出演)し、ダンスの多彩さを感じ取れる豊かな時間が過ぎていきました。

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1.坂東扇菊『間~古典の日本舞踊を踊ろう』
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2. 笠井瑞丈『七つの身体』
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3.平原慎太郎『po siti on.
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4.ギーポール・ドウ・サン・ジェルマン『FRAGMENT D'ETUDES』
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5.鈴木竜『KOME
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       日ごろのレッスンの成果を舞台で見せることの、見てもらうことの喜びに満ち溢れた公演は、更なるステップアップの想いへとつながっていくことでしょう。参加者の皆さんに「讃・ダンス専科!」のエールを贈りましょう。(記:伊藤孝)

















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# by sh_offstage | 2018-04-02 02:57 | Comments(0)

ガーデンでサハリンの写真展開催中!

いまセッションハウスの2Fギャラリー【ガーデン】では、フォトグラファー後藤悠樹さんの写真展『サハリンを忘れない』を開いています。

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1985年生まれの若い後藤さんは、様々な事情から敗戦後もサハリンに残留せざるを得なかった人々の姿を2006年から撮り続け、交流を続ける中でその方たちのお話を丹念に聞き取り、この度『サハリンは忘れない』という写真文集を出版、それを記念しての開いたのが今回の展覧会です。
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サハリンには日本人だけでなく、炭坑などで働かされていた朝鮮人も多く残っており、ロシア人ともども人種を越えた家族を作っている人も少なくありません。
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さまざまな人生ドラマを持った人々の表情や暮らしぶりや、日本統治時代の建物が残る風景など、およそ100点にのぼる写真が、私たちに今につらなる歴史の地下水をくみ上げて、いろいろなことを考えさせてくれます。
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会場のそこここには、聞き書きをしたお婆さんたちのことを紹介した後藤さんの言葉が架けられています。
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この写真展、25日の日曜日まで(12時~20時)開催しています。入場料は500円、会場では後藤さんの写真文集も販売しています。
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サハリンの人々のことを知るまたとない機会です。是非ご覧になって下さい。(記:伊藤孝)


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# by sh_offstage | 2018-03-19 13:12 | Comments(0)

ベテラン・ダンサーが結集した「カトルカール」公演終わる

4人の女性振付家が寄り集い競演する「カトルカール」の15回目となる公演が、10日(土)に行われ、舞台経験の豊富なダンサーたちが創意あふれる作品をいろいろを披露してくれました。

今回参加した振付家は、清藤美智子、依田久美子、板垣朝子、小川麻子の皆さん。ソロあり、群舞ありで、お客さんたちにダンスの楽しさが伝わる時間が過ぎていきました。プログラム順に舞台写真をご覧ください。

1.清藤美智子『イマココ イマアル』

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喉元過ぎれば 酸いも甘いもどっちもおいしい 鱈腹味わう私の人生 
イマココ
イマアル
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2.Instead of a heartspirits』振付:依田久美子 出演:内谷正文、川口藍、木村優子、依田久美子、大矢俊介
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翻弄されている。初めて出会った時、ふと魔が差した時、またいつも傍にいても。Spiritsに。

[spirits] は精神、精霊、アルコール。日本酒といってもいろいろあります。新酒、無濾過の生原酒、火入れしたもの、熟成させたもの。ダンサーみたいなんて思って踊りにしたくなりました。

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3.板垣朝子『きざし』
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現在、ひたすら夢中に創作活動中!
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4.小川麻子『都会アリア~都会のアリア~vol.3』振付:小川麻子 出演:小川圭子、池畑俊一、濱中彩恵、島田連矢、小川麻子
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人、時間、場所など・・・何かとつながるという「コンタクト、コネクト、コミュニケーション」は、私の中の大きなテーマの一つです。この作品に向き合ってもうすぐ1年、3回目の公演になります。それぞれの「アリア」(独唱)が聞こえますか?
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円熟した女性振付家によるダンスの饗宴「カトルカール」、次は9月に予定されています。どのような作品が出て来るのか、今から楽しみです。(記:伊藤孝)



























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# by sh_offstage | 2018-03-12 03:14 | Comments(0)

円熟したダンサーの饗宴「カトルカール」公演間もなく

いまやセッションハウスの人気プログラムとなった女性振付家の4人による合同公演「カトルカール」が、2月に続いて今週末に15回目となる公演が行われます。

今回は清藤美智子と板垣朝子のソロ2作品と依田久美子、小川麻子の群舞2作品の競演で、舞台経験の豊富な円熟した舞台が展開することでしょう。昨夜行われたテクニカル・リハーサルの写真からご想像下さい

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清藤美智子『イマココ イマアル』
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Instead of a heartspirits』振付:依田久美子 出演:内谷正文、川口藍、木村優子、依田久美子、大矢俊介
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板垣朝子『きざし』
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小川麻子『アーバン・アリア~都会のアリア~vol.3』振付:小川麻子、池畑俊一、小笠原琴音、濱中彩恵、島田連矢、小川麻子
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公演は310日(土)の16時と1930分の2回です。演劇的な場面のあるものや歌を唄いながらのダンスもあって、多彩な世界が味わえる公演になることでしょう。皆様のお立会いをお待ちしています。(記:伊藤孝)


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# by sh_offstage | 2018-03-07 15:08 | Comments(0)

若いカラダが躍動、春を招きよせたUDC公演終わる

春の到来とともに全国各地から集まった大学生ダンサーたちの祭典、UDC公演が土曜、日曜の2日間にわたって行われ、若いカラダが躍動する時間が流れていきました。

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発足以来17年目となった今年は、岡山大、お茶の水女子大、京都造形芸術大学、大東文化大、天理大、東京学芸大、東京女子体育大、日本女子体育大、日大芸術学部、阪内大の10大学から34名が出演。大学ごとの作品とともに、大学の域を越えて創作した合同作品が多かったのが特徴的でした。舞台写真からその熱い空気を感じていただければと思います。
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今年のタイトルは「否!!~君がいないとダメなんだ!」

その意味をコーディネーター長を務めた京都造形芸術大学の宇野愛生さんは次のように語っていました。

UDC17thを企画するにあたり考えていることは、UDCがなかったら出会えなかった関係を作ること、人と人が関わり合えるようにしたいということです。それは参加しているダンサー同士だけでなく、ダンサーと観客、ダンサー・観客と劇場など、UDCがそれらの関係をつなぐきっかけになって欲しいと思います。」

「そのためには私たち表現者は自らの殻(世界)を壊さなければならない。一度自分のことを疑い、否定し、見えて来るものをここで見つける。ダンスだけに限らず舞台には目撃者が必要だということを知る。私たちの世界が壊れても目撃者は変わらず目の前にいて、その人々に私たちはなにを伝えるかということを作品にし、17回目のUDCを形作りました。」

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先輩から後輩へとバトンタッチしてきた17年、UDCを体験した学生たちの中から卒業後活躍する多くのダンサーが輩出していっています。公演をやりきった参加者たちの笑顔を見ながら、これからもその歴史の炎を受け継いでいってほしいと願わずにはいられませんでした。(記:伊藤孝)


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# by sh_offstage | 2018-03-05 13:23 | Comments(0)