プロデューサーの伊藤孝です。
NYからやって来た椎名葉さんのベリーダンスWSも昨日滞りなく終了しました。
未知の体の使い方を学び新鮮な体験をした参加者の方々からは、
「また絶対やってほしい」との声が寄せられ、葉さんもやる気まんまん。
またの来日が今から待たれます。
セッションハウスに新たな風を送り込んでくださって、
葉さん、ほんとにほんとにありがとう。
それに引き続き昨日はプレ・クラスを皮切りにジャンさんのWSが始まりました。
プレ・クラスではジャンさんが座学スタイルで「天から地から」エレルギーを感じ取って体を
動かしてほしいという踊りの哲学やピナ・バウシュに至るダンスの歴史などを
披露、ダンスへの向き合い方を考えるひとときとなりました。
そして今日からは、テクニックとクリエーションのWSがスタート、
本格的なワークが始まりました。
とりわけクリエーションWSは16日間で一人ひとりの特性を見極めながら
作品を構築していくため、参加者にはそうとうな集中力が求められるものですから、
たいへんです。でも参加者の熱心な取り組みを拝見していると、
きっと見応えのある公演へと結実していくであろうと今から乞うご期待です。
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