お久しぶりですスタッフの相川です。
近況報告ブログしました。
まず…今年もダンスの甲子園『全日本高校・大学ダンスフェスティバルin神戸』へ行ってきました。
今年も母校の恩師のアシスタント指導兼きっかけ出しとして行ってきましたが、参加者も昨年より増えて益々熱い神戸でした。
うちの大学も審査員賞を頂き、舞台袖からでしたが貴重な体験をさせていただきました。
でも職業柄、待っている間に使っている音響卓覗いたりしてました(苦笑)
今年の神戸で感じた事は沢山あるけれど…セッションハウス20周年ですが、そのうち10年を経ているUDCの存在の大きさを感じました。大会運営サポートスタッフにもUDC卒業生の方も沢山居て全力で学生のサポートしていたり、指導に来ているOB・OGや出場する現役生の交流。コンクールでは敵同士なのにお互いの健闘を称え合う姿。
『競演ではなく共演』がコンセプトのUDCを・セッションハウスを通じて、確実に大学ダンス界の横の繋がりの1つが構築されているんだと感じて、改めてその発信源でスタッフをしている事に誇りと責任を再認識しました!
そして先週末はカンパニーのマドモアゼル・シネマ公演『東京タンゴ』をお客として鑑賞。
思い起こせばセッションにお世話になってから、お客という客観的な位置で公演を見たのは初めてでした。
普段行っているスタッフワークがお客様からはこう見えているんだなと思ったり、本番での師匠の音場を直接感じられて、作品にも純粋な気持ちで向き合えて公演時間を過ごせ、凄く心地良かったです。
と同時にやっぱり携わりたいという気持ちでウズウズしました。『東京タンゴ』は12月もメンバーが替わりますが公演がありますので、今回観られた方もそうでない方も是非お越し下さい。
足早なご報告になってしまいましたが、環境が違えど2つの貴重な経験を出来て、気持ちが引き締まりました!これからも発信源の1人として顔晴ります。
9月からのセッションも素敵な企画目白押しです。HP以外にもTwitterもありますので是非フォローよろしくお願い致します!
是非皆様も素敵な作品達の心地良い時間を過ごしにいらして下さい。
お待ちしております☆