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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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セッションハウスの春一番・UDC公演終わる

土曜日、日曜日と行われたUDC公演は、先頃吹き荒れた春一番のように、元気いっぱいに通り過ぎていきました。

12年の歴史を刻んで名付けた今回のタイトルは「TIME」。全国各地から愛媛大学、京都造形大学、大阪体育大学、天理大学、日本大学芸術学部、大東文化大学、日本女子体育大学、お茶の水女子大学、松山大学、埼玉大学の10校から41名が参加、学校ごとに創意工夫をこらした多彩な作品群と合同制作の3作品で、ダンスすることの魅力をたっぷりと伝える舞台となりました。

各校ごとの作品は紹介しきれませんが、合同作品の写真で、UDC公演の熱い熱い空気を想像してください。
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この企画を進めてきたのは、お茶の水女子大学4年生の阿部沙彩さんら5人のコーディネーターたちとセッションハウスのスタッフたち。やりとげた学生諸君の笑顔は素敵でしょう?
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今年もUDCの歴史の1ページが閉じられ、多くの4年生が卒業していきましたが、社会人になって容易なことではなくても、ダンスを続けていこうとする若者たちも少なくありません。「ダンスでつなぐからだの未来」をテーマにしたセッションハウスは、この若者たちの応援団であり続けたいと改めて思った2日間でした。(記:伊藤孝)
by sh_offstage | 2013-03-04 04:04 | Comments(0)
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