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女性パワー全開!マドモアゼル・シネマ「哀しみのフーガ。そして、」公演終わる

マドモアゼル・シネマの新作公演「哀しみのフーガ。そして、」が8日(土)、9日(日)に行われ、女性ダンサー8人のパワー全開の舞台となりました。

さまざまな悩みや迷いや苦しみを抱え、怒ったり、愚痴ったりしながらも、それをはねのけて生きていこうとする女性たちの姿をフルパワーで体現するシーンの連鎖で、見る人たちも息をのむようなテンションの高い公演は、男たちを愛おしみながらも女性の自立宣言を表明するかのようで、マドモアゼル・シネマの新たな表情を見せるものでした。
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振付・演出の伊藤直子の下、相原美紀、竹之下たまみ、佐々木さやか、佐藤郁、外園彩織のレギュラーに加えて鈴木加奈子、池田香織、池田彩織ら3人の若手ダンサーが参加。ずしりと響く重量感のある舞台になったのは、ダンサー達の頑張りはもとより、照明の石関美穂、音響の上田道崇、映像の瀧島弘義、人形を提供してくれた吉田卓史、舞台美術のくに若尾、衣裳の原田松野、言語指導の大方斐紗子、舞台監督の鍋島峻介、リハーサルアシスタントの徳永梓ほかスタッフが一丸となって取り組んでくれたことと、記録的な大雪にもかかわらず足を運んでくださり、熱心に見てくださったお客様がいてこそ実現したものでした。
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マドモアゼル・シネマの旅するダンスはこれからもまだまだ続きます。4月5日には受講生が「赤い花・白い花」のシーンを踊る「ダンス専科」公演、7月20日、21日にはダンサーを募集してマドモアゼル・シネマのダンサーと共に新作を創る公演、9月には韓国公演,10月には札幌、和歌山公演が予定されています。今後もマドモアゼル・シネマの活動にご注目くださいますよう、お願い致します。(記:伊藤孝)



by sh_offstage | 2014-02-10 23:27 | Comments(0)
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