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マドモアゼル・シネマは7月末の『わたしの東京物語』の本公演を前にした6月4日水曜日、東京工業大学大岡山キャンパスで伊藤直子のワークショップに参加した同校の学生たちと合同公演を実施しました。
この公演は、大学と社会との接点を模索する同大学大学院社会工学研究科の肥田野登教授らの主宰による「At at Tokyo Tech2014 Summer」のプログラムの一つとして企画されたもので、マドモアゼル・シネマとしては2007年につづいて2回目の参加でした。そして今回は学生たちの作品との2部構成で、人前でパフォーマンスをするのは初めてという学生とダンサーたちとの競演で、会場には熱気とともにさわやかな空気が流れる時間となりました。
1部は中国からの留学生もまじえて11名の学生が登場、研究課題は一人ひとりさまざまですが、東京のイメージや将来への夢などを語りながら動きを創り出していくもので、学生たちのピュアな想いが伝わってくる舞台でした。
2部のマドモアゼル・シネマはレギュラー・メンバーに応募してきたダンサーを加えて14名が出演、懐かしい歌の数々が流れる中で、一人ひとりの喧騒と静寂が混在する東京への想いを言葉とダンスで表出、本公演への期待が高まる舞台となりました。
公演後には肥田野教授の司会でアフタートークもあり、観客席からの問いに答えた学生たちの発言からは、人前で演じることの、人に見てもらうことの原点を改めて考えさせられる機会ともなったのでした。
マドモアゼル・シネマの『わたしの東京物語』のセッションハウスでの公演は、7月20日と21日です。東京工大での学生たちとの合同公演を終え、更なる課題を見つけたダンサーたちの振付作業はまだまだ続くのです。(記:伊藤孝)
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