春と秋、年2回行われる若手ダンサー支援のセレクト公演「セッションハウス・アワード・ダンス花」公演が昨日の敬老の日に、5作品が参加して行なわれました。
ソロあり、デュオあり、群舞ありで、ダンス力あふれる作品の連続で、「ダンスってこんなに面白いの」と思わせる舞台となりました。春編と合せて、さてどの作品がセッション賞にふさわしいのか、年末の審査発表が待たれます。プログラム順に舞台の写真をご覧下さい。
高橋志帆『青い鳥』
米田沙織×柴田菜々子『Me+』振付:柴田菜々子 衣装:松浦正雪
tantan『生きるために食う。』振付・構成:亀頭可奈恵 出演:阿部真理亜、岡安夏音子、亀頭可奈恵、佐々木萌衣、田端春花、吉田圭
デルトーカ『醒めるほどに舞い堕ちるHidden in Frequencyfurituke』振付・出演:佐藤郁、中村理 脚本・映像:中瀬俊介
DEBEDEBE☆1号『ewig』振付:星原泉 出演:小野聡美、芝田美花、下西春奈、ノグチミオ。、長谷川大、安田みちる、星原泉
なお、明日は今年から新たに始まるプログラム「ダンス花アドバンス」Part 1が行われUDCなどで活躍してきた若手4組が競演します。これまたいま元気いっぱいのダンスが見れる楽しみ公演です。皆様のお越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)