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工藤洋子展始まる

“難民化”した少女たちの問題を扱った展覧会「私たちは売られた展」は先日の日曜日に終了しましたが、11日間の会期中に2700人を越える来場者を記録し、関心の広がりと問題の深刻さに考えさせられるものが多々ありました。
その展覧会に続いて昨日からは、毎年恒例となった工藤洋子さんの個展が始まり、打って変わって静かな画廊空間が出現しています。
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工藤さんは、日本画の画材などを使って一見抽象的だと思える作品を描き続けていますが、じっと見ているとその中からさまざまな風景が立ち上がってくるようで、抽象、具象の域を越えた世界を創出しているように思えます。
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さっそく、先頃「アナログEXIBITION」を開いた作家の一人、吉田卓史さんも来場し、日本画の画材に加えて太い鉛筆を使った手法などに感服、工藤さんと絵画論を熱心に展開していました。
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今回は3枚のキャンバスを連ねた大作から、アクリルで額装した小品まで20点が展示され、さわやかな空気が流れています。この工藤洋子展、9月1日(木)まで開催。暑さを吹き飛ばすこと必定の展覧会です。ぜひご覧にお越し下さい。(記:伊藤孝)
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by sh_offstage | 2016-08-23 23:14 | Comments(0)
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