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若いカラダが躍動、春を招きよせたUDC公演終わる

春の到来とともに全国各地から集まった大学生ダンサーたちの祭典、UDC公演が土曜、日曜の2日間にわたって行われ、若いカラダが躍動する時間が流れていきました。

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発足以来17年目となった今年は、岡山大、お茶の水女子大、京都造形芸術大学、大東文化大、天理大、東京学芸大、東京女子体育大、日本女子体育大、日大芸術学部、阪内大の10大学から34名が出演。大学ごとの作品とともに、大学の域を越えて創作した合同作品が多かったのが特徴的でした。舞台写真からその熱い空気を感じていただければと思います。
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今年のタイトルは「否!!~君がいないとダメなんだ!」

その意味をコーディネーター長を務めた京都造形芸術大学の宇野愛生さんは次のように語っていました。

UDC17thを企画するにあたり考えていることは、UDCがなかったら出会えなかった関係を作ること、人と人が関わり合えるようにしたいということです。それは参加しているダンサー同士だけでなく、ダンサーと観客、ダンサー・観客と劇場など、UDCがそれらの関係をつなぐきっかけになって欲しいと思います。」

「そのためには私たち表現者は自らの殻(世界)を壊さなければならない。一度自分のことを疑い、否定し、見えて来るものをここで見つける。ダンスだけに限らず舞台には目撃者が必要だということを知る。私たちの世界が壊れても目撃者は変わらず目の前にいて、その人々に私たちはなにを伝えるかということを作品にし、17回目のUDCを形作りました。」

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先輩から後輩へとバトンタッチしてきた17年、UDCを体験した学生たちの中から卒業後活躍する多くのダンサーが輩出していっています。公演をやりきった参加者たちの笑顔を見ながら、これからもその歴史の炎を受け継いでいってほしいと願わずにはいられませんでした。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-03-05 13:23 | Comments(0)
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