1993年にマドモアゼル・シネマが産声をあげて早くも25年。それを記念した公演が今週末に迫ってきました。今回は、記念公演ということで総合タイトル「人生劇場」と題して、レギュラー・メンバーによるAプロ、振付けの伊藤直子のダンスクラスの受講生を交えたBプロ、4つソロ作品を集めたCプロと、多彩な組み合わせによる3日間にわたる公演です。
昨夜テクニカル・リハーサルが行われたAプロとBプロの写真から、参加者の意気込みを感じとって下さい。
Aプロ『人生劇場・そらの街から』マドモアゼル・シネマ(竹之下たまみ、鈴木加奈子、蓮子奈津美、古茂田梨乃、中島詩織、須川萌、佐治静、村雲敦子)

Bプロ『人生劇場・女編』マドモアゼル・シネマ+セッション・ダンサーズ(野沢美和子、時えつこ、Haru、高橋志帆、護得久えみ子、小柳津遥香)
なお、Cプロは竹之下たまみ、中島詩織、須川萌、豊永洵子が自分で振る付けたソロ作品を踊ります。
公演は、28日(土)19時からはA+B、29日(日)14時からB+C、18時からA+C、30日(月・祭)は13時からA+C、17時からA+Bと、それぞれ異なった組み合わせで実施します。よくプログラムをご覧になって自由にお選びいだだき、皆様にぜひ7ご覧いただきたく、お越しをお待ちしております。(ただ初日は既に満席となっています。)ダンス・シアターの持ち味を生かした「今に生きる女性たち」のダンス劇場を存分に楽しんでいただけることと思います。(記:伊藤孝)