毎年恒例の「神楽坂ダンス学校・夏校」の成果を問うショーイングが昨日の日曜日に行われ、猛暑に中で6日間にわたってクリエーション・ワークショップに取り組んだ成果を見せてくれました。
今年は、講師を務めた中村蓉さん、Organworksの渡辺はるかさん、太田ゆかりさんの振付による3作品と、近藤良平さんのオーディションで選ばれた3作品が登場、コンテンポラリー・ダンスの様々を見せてくれる賑やかな舞台となりました。プログラム順に舞台写真をお楽しみ下さい。
1.中村蓉作品「踊る空間を味わう。セッションハウス再発見!」セッションハウスの各所でパフォーマンスする映像も写る中で踊るものでした。
出演:石川利香、今村舞、緒方彩乃、小野典子、鈴木潤一、水澤揺 それに続いては、近藤良平オーディションで選出された3作品が続きました。 2.伊藤まこと・甲斐ひろな『隣人』
3.小島弘基・福泉陽花『初恋…..Daydream』 4.茂木美佑・中林香波『す』 5. Organworks 渡辺はるか作品『I found it』 出演:大西彩瑛、甲斐ほろな、木原萌花、福島史子、堀川千夏、村井玲美 6.太田ゆかり作品『Continue 2018』出演:飯田富美香、岡本健吾、加藤穂乃香、木村絵理子、高橋志帆、藤井千佳子講師の皆さん:太田ゆかり、中村蓉、渡辺はるか。近藤良平さんは「コンドルズ」の公演で一緒に写真を撮ることは出来ませんでした。猛暑の日々ももう終わりにしてほしいものですが、秋を迎えセッションハウスのダンス・プログラムは目白押しです。ダンスのいろいろが楽しめることでしょう。皆様のお越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)