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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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「ダンス花 vol.29」5作品が競演、この中からアワードに輝く作品は出るか?

セッションハウス若手ダンサー支援プロジェクト「ダンス花」の29回目となる公演が昨日17日(月・祝)に行われ、5作品が競演しました。前半は群舞3作品、後半はソロ2作品で、いずれも独創性豊かな作品で若さあふれる舞台が展開していきました。写真とともに振付家がプログラムに記した言葉を紹介していきましょう。

1.高端貴『働かないアリ』振付:高端貴 出演:大前裕太郎、北島栄、高端貴

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コロニーの中で働かないアリは、ただ自分のことだけをしているわけではない。
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2.砂色クラゲ『図く膜』振付・出演:鈴木隆司、並木まりか、清水駿、加藤哲史、目方潤
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細胞が持つ設計図、それを覆う膜。いつしかそれは主体となって自我と本能でせめぎ合う。
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3.粋地獄『裏参道』振付:中村駿 出演:久保田舞、小林利奈(スッポンザル)、藤島美乃里(スッポンザル)、松隈加奈子(水中めがね)、中村駿
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もっと軽い荷物にして欲しいと祈ってはならない。もっと強い背中にして欲しいと祈りなさい。(セオドア・ルーズベルトの言葉より)
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4.江上真子『Juliet
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「悲劇のヒロイン症候群」というものがあるらしい。自分の不幸を周囲にアピールし、〃されることに快感をもったり、自分の不幸話を実際にあったことより大きく話を膨らませてしまい、より不幸で可哀想でありたいという症状。同情は甘くて切ない。
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5.堀菜穂『灰色の夢に花は咲く』
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焦げた匂いの海が押し寄せて、眩しい朝がくる。幸せな微睡み、逃げてしまいたい今、美しく残酷な世界に落ちてしまいたい今、美しく残酷な世界に落ちていっても、この身体は温かい。
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2月に実施した「ダンス花vol.28」の5作品と今回の5作品の中から、どの作品がセッション賞の栄冠に輝くのか、選考結果を楽しみにしていて下さい。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-09-18 01:17 | Comments(0)
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