明日の土曜日から始まる香港の“Unlock Dancing Plaza”と宮崎を拠点に活動している“んまつーぽす”とによるジョイント公演「ダンス観戦・音リズム」を前に、昨夜テクニカルのリハーサルが行われました。“Unlock Dancing Plaza”は芸術監督のOng Yong Lockさんが率いるチームで、アジア各国で舞台の制約を解放するダンス活動をしており、迎えるスポーツマンを逆読みした名前の“んまつーぽす”は豊福彬文さんら3人を軸として全国各地やアジア各国でワークショップや公演活動を展開していすカンパニーです。この2つのカンパニーは近年、共同企画をひんぱんに行っていますが、神楽坂セッションハウスには初のお目見えです。
昨夜は香港チームの作品と日本・香港の合同チームによる作品の下見が行われ、それぞれユーモラスな動きのパフォーマンスを見せてくれました。 Unlock Dancing Plaza「The Sound」
日本・香港共同作品「低くて太い虹」 本公演にはその他、ワークショップ生も参加するLockさん振付の「ボレロ」も上演されます。この振付作品はアジア各地で現地のワークショップ生を巻き込んで旋風を起こした人気の演目です。
公演は20日(土)19時、21日(日)の13時と17時の3回です。ユニークな国際交流公演です。ぜひお越しのほどを、お待ちしています。(記:伊藤孝)
日本・香港共同作品「低くて太い虹」
本公演にはその他、ワークショップ生も参加するLockさん振付の「ボレロ」も上演されます。この振付作品はアジア各地で現地のワークショップ生を巻き込んで旋風を起こした人気の演目です。
公演は20日(土)19時、21日(日)の13時と17時の3回です。ユニークな国際交流公演です。ぜひお越しのほどを、お待ちしています。(記:伊藤孝)