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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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 新たなダンスの楽しみ方を提示した「ガイド付き!魅惑のダンス会」

「ダンスブリッジ・インターナショナル」の第3弾として先日の3日(土)、4日(日)に行われた「ガイド付き!魅惑のダンス会」公演は、セッションハウスの地下スタジオを目いっぱいに使って、お客さんに新たなダンスの見方、楽しみ方を提示するものとなりました。

新たなダンスの見せ方ってなあに?開場と同時にもう事は始りました。総合演出の中村蓉がガイド役となり、楽屋やホワイエ、中2階の調整室、そしてスタジオの中では同時多発でパフォーマンスが始まったのでした。

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 楽屋ではシャワールームから飛び出してのパフォーマンス
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 ホワイエでライブ音楽と踊るダンサーが・・。
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調整室を見上げてみると3羽の白鳥が踊っています。
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スタジオでは打楽器の演奏とデュオダンスが展開。
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そして五十嵐結也に肩車に乗ってガイド役も勤める中村蓉が登場し公演が始まったのでした。
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1.『古き悪き慢性固執シンドローム』振付・出演:悪童(歌川翔太、中村駿)協力:岡崎彩音、香取依里
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「この作品は日本人を皮肉りながらも賞賛する作品である。今一度私たち日本人が日本人であることを考えたい。」(悪童)
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2.『譚々』構成・演出:伊藤麻希 出演:伊藤麻希、織本卓(per)
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「今回で3回目の上演となるこの作品は、ラヴェル作曲“ボレロ”という曲のシンプルな上昇感がモチーフです。」(伊藤麻希)
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3.『阿修羅のごとく』振付・構成・演出:中村蓉 出演:中村蓉、五十嵐結也 演奏:金井隆之、長谷川紗綾 原案:向田邦子「阿修羅のごとく」
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「こんな風に“女”を“家族”を“人”を、愉快に哀しく豪快に、これから描いていきたい。そう気付かされたお話に出会いました。」(中村蓉)
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それぞれ色合いの異なる作品でしたけれど、スタジオの中では作品ごとに踊るエリアを変えて見てもらうという実験をしながら新たな表現方法を提示するもので、独創的な見応えたっぷりの公演となりました。若いダンサーたちの更なる飛躍を予感させる挑戦にエールを送り続けていきたいと思います。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-11-06 15:44 | Comments(0)
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