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19日(土)に配信した「ダンスブリッジ」伊藤直子監修版のオンライン公演は、3組の“モノガタルダンス”
と題して、コロナ禍の中で模索し続けてきた今年のプログラムは幕となりました。配信したのは、中村蓉と奥山ばらばのソロ作品とマドモアゼル・シネマの5人が踊る3作品。いずれも物語性のある作品の勢揃いで、中身の濃い公演となりました。
最初に登場したのは中村蓉作・出演の『ジゼル』。去年セッションハウスで初演して以来、再演している作品ですが、今回は大幅にリメイクした芝居っけたっぷりの姿で帰ってきました。
「ジゼルのことを考え始めて一年以上経つ。どうして彼を助けたのか、どんな想いでこの世を去ったのか、残された彼に生きる正解はあるのか?考えあぐねて周りを見渡すと、ありとあらゆる出来事に、ジゼルを見つけるようになった。」(中村蓉)
ヴァージニア・ウルフの小説の中の言葉「わたしは。わたしの生は、限りなく遠くへと広がっていく。」のように、力強い動きで見せるダンス物語でした。
続いて登場したのは、奥山ばらば。題して『それでいいの、今は・・・。』と、舞踏で鍛えられたカラダを駆使しながら、これまでとは一皮違うウイスキー好きの男の物語を道化師のようにユーモラスに踊る作品でした。
そしてトリは伊藤直子の振付でマドモアゼル・シネマの5人(竹之下たまみ、蓮子奈津美、中島詩織、秋元麻友子 / 佐藤郁)が、ドイツからは村雲敦子が映像出演して、レパートリー作品『女は旅である』をリメイクして踊るものでした。
フィナーレには3組の出演者が揃い踏み。これで多事多難だった2020年の踊り納めとなりました。
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