先週の4月12日(土)にマドモアゼル・シネマと伊藤直子火曜日クラスでレッスンしているひまわり組との合同公演「彼女たちの椅子」が2回にわたって行われ、満席の中盛況裏に終わることが出来ました。その模様を振付・演出の伊藤直子の言葉と共に写真でお楽しみいただければと思います


「今回の私の冒険はひまわり組の登用です。ひまわり組は文字通り一緒に映画『ひまわり』という映画を見たというダンスを創り踊り、作品の中に住む体験をしてきた人たちの集団です。その11人がマドモアゼル・シネマの6人とダンスを挟んで、ラベル
「ボレロ」や坂本龍一などの曲が流れる中で、“なぜ踊るか”の問に「ダンスって踊ることですよ」とすっきりと答えて踊っていきました。


マドモアゼル・シネマは今週の4月18日には、韓国の韓日修交60周年を記念する2025大邱アートスプリング・フェスティバルで踊ってきます。主催は地域の芸術を支援する大邱芸術文化会館。以前から親交のあるユ・ホシクさん主宰の「デシクナーレムーブメント」とのダブルビル公演です。日韓のダンサー達が居場所を共有し、どのような交流になるか、土産話が楽しみです。長いこと海外公演がなかったマドモアゼル・シネマですが、7月にはアメリカのサンジエゴで公演が予定されています。演目は当舞踊団のレパートリー作品として繰り返し上演してきたアメリカへ写真花嫁として渡った女性をテーマにした「女は旅をする」。それを前にしてセッションハウスでもその作品で公演をしますので、また皆さまにご覧いただければと願っています。(記:伊藤孝)