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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

fromstaff.exblog.jp

2019年 09月 02日 ( 1 )

女性たちの祭典となった「神楽坂ダンス学校」ショーイング

毎夏恒例の「神楽坂ダンス学校・夏校」。91日の日曜日、暑い中でクリエーション・ワークショップを行った3組の成果を問うショーイングが行われました。今年は振付の講師も女性ばかり、総勢22名の参加者も女性ばかりで、女性たちの元気さいいぱいの踊り祭典となりました。

振付は小松睦、伊藤直子、上村なおかの3人。その間には平田友子によるダンスの歴史を語るトーク&デモンストレーションもあって、学校ならではのプログラムとなりました。

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トップをきったのは、今年4月から8月の毎週木曜日に開講したOrganworksの小松睦さんの振付クラスからの新作でし、内省的とも思える世界を創り出していました。作品名は題して『interface』。
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出演:高杉みどり、平石祥子、福島史子、村井玲美、山崎道子
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2番目に登場した作品はマドモアゼル・シネマ主宰の伊藤直子振付けによる『彼女の椅子』。次週に控えたマド公演の新作と同じタイトルですが、11名が一人ひとり自己紹介をしながら、マド本隊とは一味も二味も違うユーモラスでパワフルなダンスを披露してくれました。
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出演:大津歩未、清水澄子、勝木蕗子、林真理、小松ゆい、平柳智子、近藤いちご、村田素子、齊藤奈彩、山本馨子、佐々木さやか
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そして休憩の後には大学講師でもある平田友子が白版と共に登場し、バレエからモダン、そしてコンテンポラリーに至る歴史をトークと動きで簡潔明瞭に伝える講義のひとときもあって、納得、納得の時間となりました。
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そして最後を飾ったのは、自身活発に踊り続けている上村なおかが振付けた作品『話すカラダ、聴くカラダ』。上村さんが詠む高村光太郎の詩などが聞こえてくる中、6人のダンサーが即興的な動きでさまざまなカラダの形を見せてくれました。
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出演:及川倫子、大石恭子、小河原愛、河野桃子、古茂田梨乃、豊田穂舞
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1回だけのショーイングでしたけれど、踊ることの楽しさ、面白さが伝わってくる舞台となりました。この女性たちの勢いは、今週末のマドモアゼル・シネマのダンサーたちへとバトンタッチされていくことでしょう。男たちの姿がちょっと小さく見える秋の到来となりそうです。(記:伊藤孝)




























by sh_offstage | 2019-09-02 22:22 | Comments(0)