ブログトップ

セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

fromstaff.exblog.jp

カテゴリ:未分類( 644 )

D-zoneフェス第1弾Chikage ×NaHeek公演間もなく

今年もダンサーたちの単独公演をサポートするD-zoneフェスティバルが間もなく始まります。

1弾で登場するのは、セッションハウスでも度々踊って下さっているChikageさんとニューヨークなどで一緒に活動してきたNaHeekさんのデュオ・ダンスです。

d0178431_13432689.jpg
昨夜テクニカルの下見が行われましたが、女と男が語り合っていくような静かな時間が流れていく作品でした。題して『phases of the moon』。月が満ちては欠けていく時間の中で、どのような対話がされていくのか、楽しみになる公演です。
d0178431_13440976.jpg
d0178431_13445660.jpg
d0178431_13453482.jpg
公演は526日(土)、15時と19時の2回です。胸に染み入るような大人のダンス、ぜひご覧いただきたく、皆様のお越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)


[PR]
by sh_offstage | 2018-05-23 13:49 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ15周年記念公演「人生劇場」Cプロ・ソロ4作品が競演

先日3日間にわたって実施されたマドモアゼル・シネマ25周年記念公演、今日はその最後してCプログラムの4人のソロ作品競演の模様をお伝えしましょう。

題して総合タイトルは『her life』。いちばん若い須川萌から始まり、中島詩織、竹之下たまみ、豊永洵子が持ち味それぞれの作品で熱演する舞台となりました。


  •              1.須川萌『辺境へ』

    d0178431_22292735.jpg
    d0178431_22350024.jpg
    高校生の頃『つぐちゃんの空』公演で作文を提供しくれたのをきっかけに、大学生になってマドモアゼル・シネマのダンサーになり、今や大学院生になって成長著しい彼女が、鍛えてきた体の動きで創意あふれたソロを披露してくれました。
    d0178431_23083017.jpg
    2.中島詩織『ロールキャベツ系』
    d0178431_22411989.jpg
    日本女子体育大学時代からユーモラスな笑顔で踊っていた彼女は、社会人になってもそのスタイルはますます磨きがかかり、魅惑的なダンスを披露してくれました。最後にはお客さんを舞台に引っぱり出すサプライズで幕となったのでした。
    d0178431_23265465.jpg
    d0178431_22425880.jpg
    d0178431_22433409.jpg
    続いた竹之下たまみは、冒頭にマドモアゼル・シネマが誕生した1993年に起きた出来事をスライドで紹介。Jリーグ開幕・皇太子殿下と小和田正子様ご結婚・細川護熙内閣発足・田中角栄死去・レインボーブリッジ開通・新幹線のぞみ運行・ドーハの悲劇・・・・・。1993年は確かにいろいろなことがあった年でした。

    3.竹之下たまみ『こんなオトナですみません』

      
    d0178431_22443434.jpg

    その頃16歳の高校生だった彼女は今、朝早くから働きながらダンスに打ち込んでいますが、生きてきた人生の中で納得できないことには抗っていく想いを籠めた「闘争宣言」のような激しいソロを見せてくれました。

    d0178431_22452430.jpg
    d0178431_22462086.jpg
    そして、ダンスの中で聴こえてきたのはなんと竹原ピストルが唄う「ファイト!」(中島みゆき作詞・作曲)でした。

    「ファイト!闘う気味の唄を 闘わない奴らが笑うだろう ファイト!冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ」

    d0178431_22471187.jpg
    4.豊永洵子『tuberosa
    d0178431_22480560.jpg

    つくば大学を卒業後、イスラエルなど海外各地で数多くのダンス経験をしてきた彼女はいま、名古屋の大学でダンスを教えながら独自の活動を展開しています。前にマドモアゼル・シネマの一員だったこともあって、今回競演することになったもので、「チューベローズ」という花の名前のついた作品で変わらぬキレのいいダンスを踊ってくれました。

    d0178431_22500019.jpg
    d0178431_23025521.jpg

    44様の作品でしたが、それぞれの特性を生かして作品を創るマドモアゼル・シネマで鍛え抜かれてきただけに、ソロになってもその体験に裏打ちされたダンスで、見応えある競演となりました。

    マドモアゼル・シネマの次の公演は91日と2日です。題して『バッドガール・ララバイ』。またどんな世界を見せてくれるのか、楽しみにしていて下さい。(記:伊藤孝)
















































































  • [PR]
    by sh_offstage | 2018-05-05 02:14 | Comments(0)

    マドモアゼル・シネマ「人生劇場」踊り好きが集まったBプロ公演報告

    昨日に続いて、マドモアゼル・シネマ創立25周年記念公演のBプログラム『人生劇場・女編』の舞台写真をお届けしましょう。

    d0178431_22194074.jpg

    このプログラムには、振付の伊藤直子のダンスクラスの受講者によるセッションダンサーズ6名にマドモアゼル・シネマの6名のダンサーが共演したものです。中にはかつてのマドのメンバーだった人や公演に関わってきた人もいて、マド大好き、ダンス大好きが集うコラボレーションとなりました。

    d0178431_21553509.jpg
    d0178431_21564739.jpg

    野坂昭如が唄う「黒の舟歌」などが朗々と響く中、いまを生きる女性たちの姿がダンスとなって表れて来る舞台で、観客の共感を呼ぶ作品となったように思います。

    d0178431_21575252.jpg
    d0178431_21593564.jpg
    出演は、マドモアゼル・シネマの鈴木加奈子、蓮子奈津美、古茂田梨乃、中島詩織、須川萌、佐治静香(竹之下たまみはダンスミストレスとして参加)、セッションハウスダンサーズの野沢美和子、時えつこ、Haru、高橋志帆、護得久えみ子、小柳津遥香の面々。世代を越えた女たちの内なる声がじんわりと伝わってくるようなシーンが次々と展開していきました。
    d0178431_22002755.jpg
    d0178431_22023770.jpg
    d0178431_22282612.jpg
    d0178431_22291463.jpg
    d0178431_22301170.jpg
    d0178431_22052633.jpg
    d0178431_22144205.jpg
    明日は、Cプログラムとして4人のダンサーが自作に挑戦したソロ作品集の様子をお届けします。楽しみにしていて下さい。(記:伊藤孝)





































    [PR]
    by sh_offstage | 2018-05-03 22:32 | Comments(0)

    マドモアゼル・シネマ25周年記念公演「人生劇場」好評裏に終わる

    先週の土曜日28日から祝日の30日までの3日間、マドモアゼル・シネマの設立25周年の記念する公演『人生劇場』が行われ、ABC3作品を上演、自立する女性たちの生き方を提示する舞台となりました。

    d0178431_00280135.jpg
    Aプロはマドモアゼル・シネマの現メンバーによるもの、Bプロはマドモアゼル・シネマの現メンバーと主宰の伊藤直子のダンス・クラスの受講者が一緒に踊るもの、そしてCプロは4人のダンサーによるソロ作品集で、2プロづつ組み合わせて3日間5回にわたる公演を行い、多くの方にご覧いただきました。見応えのあるの連続でお見せしたいシーンが盛りだくさんなので、ABCの順番で3回にわけて紹介していくことにしましょう。
    d0178431_00285246.jpg
    今日はその1回目でAプロの『人生劇場・そらの街から』。2011年の東北大震災の後に上演した『つぐちゃんの空』を基に、振付の伊藤直子が新たに翻案し再構築した作品です。
    d0178431_00293234.jpg
    出演は竹之下たまみ、鈴木加奈子、蓮子奈津美、古茂田梨乃、中島詩織、須川萌、佐治静。それにドイツから村雲敦子さんが、演劇役者の経験を生かしてチェーホフの戯曲作品の言葉などを語りながら参加してくれました。
    d0178431_00313381.jpg
    d0178431_00415614.jpg
    マドもアゼル・シネマの長い歴史の中で、大勢のダンサーが参加してくれましたが、その先輩たちから受け継いで現在のダンサーたちの動きは切れ味よくエネルギッシュでかつドラマチック、まるで自立して女性たちが理不尽なことが生起する世間に向かって声を挙げていく「闘争宣言」のような面持ちのある舞台となりました。そこには時にユーモラスな狂気が、時には男たちにおもねることのない美しさ=エロスが満ち溢れていました。
    d0178431_00323917.jpg
    d0178431_00454501.jpg
    d0178431_00340075.jpg
    d0178431_00345758.jpg
    d0178431_00354771.jpg
    d0178431_00362885.jpg
    d0178431_00371366.jpg
    d0178431_00385836.jpg
    ラストシーンには坂田明の朗読と演奏による「死んだ男の残したものは」(谷川俊太郎作詩・武光徹作曲)が響く中、ダンサーたちがしっかりと目を開いて立ちつくす姿で舞台は幕となったのでした。
    d0178431_00394347.jpg
    d0178431_00402808.jpg
    明日は2回目として、マドモアゼル・シネマ設立当時のダンサーも参加したBプロの写真をご紹介することとしましょう。お楽しみに。(記:伊藤孝)


    [PR]
    by sh_offstage | 2018-05-03 00:50 | Comments(0)

    マドモアゼル・シネマ創立25周年公演「人生劇場」間もなく

    1993年にマドモアゼル・シネマが産声をあげて早くも25年。それを記念した公演が今週末に迫ってきました。今回は、記念公演ということで総合タイトル「人生劇場」と題して、レギュラー・メンバーによるAプロ、振付けの伊藤直子のダンスクラスの受講生を交えたBプロ、4つソロ作品を集めたCプロと、多彩な組み合わせによる3日間にわたる公演です。

    昨夜テクニカル・リハーサルが行われたAプロとBプロの写真から、参加者の意気込みを感じとって下さい。

    d0178431_20444234.jpg
    Aプロ『人生劇場・そらの街から』マドモアゼル・シネマ(竹之下たまみ、鈴木加奈子、蓮子奈津美、古茂田梨乃、中島詩織、須川萌、佐治静、村雲敦子)
    d0178431_20451993.jpg
    d0178431_20460238.jpg
    d0178431_20465686.jpg
    Bプロ『人生劇場・女編』マドモアゼル・シネマ+セッション・ダンサーズ(野沢美和子、時えつこ、Haru、高橋志帆、護得久えみ子、小柳津遥香)
    d0178431_20474130.jpg
    なお、Cプロは竹之下たまみ、中島詩織、須川萌、豊永洵子が自分で振る付けたソロ作品を踊ります。
    公演は、
    28日(土)19時からはAB29日(日)14時からBC18時からAC30日(月・祭)は13時からAC17時からABと、それぞれ異なった組み合わせで実施します。よくプログラムをご覧になって自由にお選びいだだき、皆様にぜひ7ご覧いただきたく、お越しをお待ちしております。(ただ初日は既に満席となっています。)ダンス・シアターの持ち味を生かした「今に生きる女性たち」のダンス劇場を存分に楽しんでいただけることと思います。(記:伊藤孝)


    [PR]
    by sh_offstage | 2018-04-25 20:49 | Comments(0)

    ダンスすることの楽しさを伝えた「ダンス専科」公演終わる

    春の到来を告げる毎年恒例の「ダンス専科」公演が先週の31日土曜日に行われ、踊る人、見る人ともどもダンスの楽しさを共有しあう舞台となりました。

    「ダンス専科」は、セッションハウスのダンスクラスの講師振付けよる作品を踊る公演で、今年は日本舞踊、コンテンポラリーダンスに加えてバレエ作品も加わり、5つの作品に38名が登場(1名は2作品に出演)し、ダンスの多彩さを感じ取れる豊かな時間が過ぎていきました。

    d0178431_02270162.jpg
    1.坂東扇菊『間~古典の日本舞踊を踊ろう』
    d0178431_02245238.jpg
    d0178431_02254230.jpg
    d0178431_02274357.jpg
    d0178431_02282467.jpg
    2. 笠井瑞丈『七つの身体』
    d0178431_02292616.jpg
    d0178431_02300729.jpg
    d0178431_02310036.jpg
    d0178431_02314254.jpg
    3.平原慎太郎『po siti on.
    d0178431_02314254.jpg
    d0178431_02352200.jpg
    d0178431_02355829.jpg
    d0178431_02335806.jpg
    d0178431_02364772.jpg
    4.ギーポール・ドウ・サン・ジェルマン『FRAGMENT D'ETUDES』
    d0178431_02385137.jpg
    d0178431_02393375.jpg
    d0178431_02400904.jpg
    d0178431_02404305.jpg
    5.鈴木竜『KOME
    d0178431_02521562.jpg
    d0178431_02431083.jpg
    d0178431_02445487.jpg
           日ごろのレッスンの成果を舞台で見せることの、見てもらうことの喜びに満ち溢れた公演は、更なるステップアップの想いへとつながっていくことでしょう。参加者の皆さんに「讃・ダンス専科!」のエールを贈りましょう。(記:伊藤孝)

















    [PR]
    by sh_offstage | 2018-04-02 02:57 | Comments(0)

    ガーデンでサハリンの写真展開催中!

    いまセッションハウスの2Fギャラリー【ガーデン】では、フォトグラファー後藤悠樹さんの写真展『サハリンを忘れない』を開いています。

    d0178431_12584363.jpg
    1985年生まれの若い後藤さんは、様々な事情から敗戦後もサハリンに残留せざるを得なかった人々の姿を2006年から撮り続け、交流を続ける中でその方たちのお話を丹念に聞き取り、この度『サハリンは忘れない』という写真文集を出版、それを記念しての開いたのが今回の展覧会です。
    d0178431_13013894.jpg
    d0178431_13004021.jpg
    サハリンには日本人だけでなく、炭坑などで働かされていた朝鮮人も多く残っており、ロシア人ともども人種を越えた家族を作っている人も少なくありません。
    d0178431_13023158.jpg
    さまざまな人生ドラマを持った人々の表情や暮らしぶりや、日本統治時代の建物が残る風景など、およそ100点にのぼる写真が、私たちに今につらなる歴史の地下水をくみ上げて、いろいろなことを考えさせてくれます。
    d0178431_13033390.jpg
    会場のそこここには、聞き書きをしたお婆さんたちのことを紹介した後藤さんの言葉が架けられています。
    d0178431_13052349.jpg
    この写真展、25日の日曜日まで(12時~20時)開催しています。入場料は500円、会場では後藤さんの写真文集も販売しています。
    d0178431_13070445.jpg
    サハリンの人々のことを知るまたとない機会です。是非ご覧になって下さい。(記:伊藤孝)


    [PR]
    by sh_offstage | 2018-03-19 13:12 | Comments(0)

    ベテラン・ダンサーが結集した「カトルカール」公演終わる

    4人の女性振付家が寄り集い競演する「カトルカール」の15回目となる公演が、10日(土)に行われ、舞台経験の豊富なダンサーたちが創意あふれる作品をいろいろを披露してくれました。

    今回参加した振付家は、清藤美智子、依田久美子、板垣朝子、小川麻子の皆さん。ソロあり、群舞ありで、お客さんたちにダンスの楽しさが伝わる時間が過ぎていきました。プログラム順に舞台写真をご覧ください。

    1.清藤美智子『イマココ イマアル』

    d0178431_01220561.jpg
    喉元過ぎれば 酸いも甘いもどっちもおいしい 鱈腹味わう私の人生 
    イマココ
    イマアル
    d0178431_01224542.jpg
    d0178431_02293193.jpg
    2.Instead of a heartspirits』振付:依田久美子 出演:内谷正文、川口藍、木村優子、依田久美子、大矢俊介
    d0178431_02303388.jpg

    翻弄されている。初めて出会った時、ふと魔が差した時、またいつも傍にいても。Spiritsに。

    [spirits] は精神、精霊、アルコール。日本酒といってもいろいろあります。新酒、無濾過の生原酒、火入れしたもの、熟成させたもの。ダンサーみたいなんて思って踊りにしたくなりました。

    d0178431_02322920.jpg
    d0178431_02333123.jpg
    d0178431_02343251.jpg
    d0178431_02354034.jpg
    3.板垣朝子『きざし』
    d0178431_03111889.jpg
    現在、ひたすら夢中に創作活動中!
    d0178431_02374777.jpg
    d0178431_02390139.jpg
    4.小川麻子『都会アリア~都会のアリア~vol.3』振付:小川麻子 出演:小川圭子、池畑俊一、濱中彩恵、島田連矢、小川麻子
    d0178431_02401984.jpg
    人、時間、場所など・・・何かとつながるという「コンタクト、コネクト、コミュニケーション」は、私の中の大きなテーマの一つです。この作品に向き合ってもうすぐ1年、3回目の公演になります。それぞれの「アリア」(独唱)が聞こえますか?
    d0178431_03061505.jpg
    d0178431_02423724.jpg
    d0178431_02434457.jpg
    d0178431_02460726.jpg
    d0178431_02465299.jpg
    円熟した女性振付家によるダンスの饗宴「カトルカール」、次は9月に予定されています。どのような作品が出て来るのか、今から楽しみです。(記:伊藤孝)



























    [PR]
    by sh_offstage | 2018-03-12 03:14 | Comments(0)

    円熟したダンサーの饗宴「カトルカール」公演間もなく

    いまやセッションハウスの人気プログラムとなった女性振付家の4人による合同公演「カトルカール」が、2月に続いて今週末に15回目となる公演が行われます。

    今回は清藤美智子と板垣朝子のソロ2作品と依田久美子、小川麻子の群舞2作品の競演で、舞台経験の豊富な円熟した舞台が展開することでしょう。昨夜行われたテクニカル・リハーサルの写真からご想像下さい

    d0178431_14495536.jpg
    清藤美智子『イマココ イマアル』
    d0178431_14490262.jpg
    d0178431_14503565.jpg
    Instead of a heartspirits』振付:依田久美子 出演:内谷正文、川口藍、木村優子、依田久美子、大矢俊介
    d0178431_14512136.jpg
    d0178431_14522040.jpg
    板垣朝子『きざし』
    d0178431_14531849.jpg
    d0178431_14563951.jpg
    小川麻子『アーバン・アリア~都会のアリア~vol.3』振付:小川麻子、池畑俊一、小笠原琴音、濱中彩恵、島田連矢、小川麻子
    d0178431_15011935.jpg
    公演は310日(土)の16時と1930分の2回です。演劇的な場面のあるものや歌を唄いながらのダンスもあって、多彩な世界が味わえる公演になることでしょう。皆様のお立会いをお待ちしています。(記:伊藤孝)


    [PR]
    by sh_offstage | 2018-03-07 15:08 | Comments(0)

    若いカラダが躍動、春を招きよせたUDC公演終わる

    春の到来とともに全国各地から集まった大学生ダンサーたちの祭典、UDC公演が土曜、日曜の2日間にわたって行われ、若いカラダが躍動する時間が流れていきました。

    d0178431_12470595.jpg
    d0178431_12474004.jpg
    発足以来17年目となった今年は、岡山大、お茶の水女子大、京都造形芸術大学、大東文化大、天理大、東京学芸大、東京女子体育大、日本女子体育大、日大芸術学部、阪内大の10大学から34名が出演。大学ごとの作品とともに、大学の域を越えて創作した合同作品が多かったのが特徴的でした。舞台写真からその熱い空気を感じていただければと思います。
    d0178431_13222374.jpg
    d0178431_13032991.jpg
    今年のタイトルは「否!!~君がいないとダメなんだ!」

    その意味をコーディネーター長を務めた京都造形芸術大学の宇野愛生さんは次のように語っていました。

    UDC17thを企画するにあたり考えていることは、UDCがなかったら出会えなかった関係を作ること、人と人が関わり合えるようにしたいということです。それは参加しているダンサー同士だけでなく、ダンサーと観客、ダンサー・観客と劇場など、UDCがそれらの関係をつなぐきっかけになって欲しいと思います。」

    「そのためには私たち表現者は自らの殻(世界)を壊さなければならない。一度自分のことを疑い、否定し、見えて来るものをここで見つける。ダンスだけに限らず舞台には目撃者が必要だということを知る。私たちの世界が壊れても目撃者は変わらず目の前にいて、その人々に私たちはなにを伝えるかということを作品にし、17回目のUDCを形作りました。」

    d0178431_13082245.jpg
    d0178431_13141696.jpg
    d0178431_13090487.jpg
    d0178431_13095561.jpg
    d0178431_13102617.jpg
    d0178431_13110144.jpg
    d0178431_13113308.jpg
    先輩から後輩へとバトンタッチしてきた17年、UDCを体験した学生たちの中から卒業後活躍する多くのダンサーが輩出していっています。公演をやりきった参加者たちの笑顔を見ながら、これからもその歴史の炎を受け継いでいってほしいと願わずにはいられませんでした。(記:伊藤孝)


    [PR]
    by sh_offstage | 2018-03-05 13:23 | Comments(0)