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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

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もり沢山の大東祭り、盛況裏に終わる

いまダンス界で活躍するパフォーマーを大勢輩出している大東文化大学を卒業した方たちが結集した「大東祭り~太陽とカマキリ」公演が28日(日)に行われ、4つの作品に総勢
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人が入れ替わり立ち代わり登場する賑やかな舞台となりました。総指揮は同大学で指導にあたっているコンドルズの石渕聡さん、企画・製作は望月崇博さんが主宰するトップスターが担いました。

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「今日はカマキリのように全てを切り裂くような切れ味鋭いダンス、飄々としたダンスがあるかと思えば、太陽のように暑苦しいダンスもあります。同じ大学で育ったからこそ共通点、あるいは異なる点をダンサーの身体に見出してみてはいかがでしょう。」(出演者一同)

プログラム順に舞台の様子をお楽しみ下さい。

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       1.悪童『BLACKOUT』振付・構成:歌川翔太、中村駿

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2.トップスター『頂上星面面白大全vol.1』振付・構成:望月崇博 出演:野沢知子、東島江美、樋口彩、細萱彰、前林裕明、又賀進、望月崇博

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3.Super OG’s『言葉になるまで』振付・演出:石渕聡 振付助手:望月崇博 出演:岩永祥子、倉田亜由美、小泉愛美、井口良美

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4.ブッシュマン『FLESH CUB』振付・構成:黒須育海 出演:歌川翔太、黒須育海、手塚バウッシュ、中村駿

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そしてラストシーンには全出演者が登場し、大東文化大の校歌が流れる中、石渕さんが指揮をしての群舞で幕となったのでした。
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この賑やかで生きのいい大東祭り、これからも続いていきそうです。次はどんな手を打ってくるのか楽しみです。(記:伊藤孝)













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by sh_offstage | 2018-10-30 12:18 | Comments(0)

大東祭り「太陽とカマキリ」公演間もなく

近頃、大東文化大学で研鑽を積んだ者たちが、コンテンポラリーダンス界で大活躍しています。そのユニークな舞台創りは注目の的。セッションハウスでも大勢の大東出身ダンサーが独創的なダンスを見せてくれてきましたが、来る28日の日曜日に、その面々が一堂に会してやろうという大東祭りを開催します。題して「太陽とカマキリ」。

昨夜テクニカルのリハーサルが行われましたが、なにしろ出演者が大勢で全員勢揃いとはいかず、集まれたダンサーだけでその一端を披露してくれました。

まずは歌川翔太君と中村駿君のユニット「悪童」が登場。長年コンビを組んでいるだけに息の合ったデュオの一端を見せてくれました。

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続いて望月崇博君が率いる「トップスター」が登場。本番には7名が出る予定ですが、昨夜は4名でさまざまなシーンを披露してくれました。
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最後には黒須育海君が演出・振付をする「ブッシュマン」が登場。これにも5人が出演する予定ですが、黒須君とかけ持ち出演の「悪童」の2人だけで激しいダンスを予感させる動きを見せてくれたのでした。
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公演にはその他、「スーパーOG’」と名乗るグループの作品や総合監修の石渕聡さんが総出演者の中からセレクトしたメンバーによる作品も披露される予定です。本番を見てのお楽しみとう次第です。公演は1028日(日)の13時と16時の2回。どのような舞台とあいなるか、目撃しに皆様のお越しをお待ちしています。(伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-10-24 12:14 | Comments(0)

ダンスとスポーツに架け橋を!「ダンス観戦」公演好評裏に終わる

20日(土)と21日(日)に行われた日本と香港の交流企画「ダンス観戦~Audrism」は、ダンスとスポーツの境界を越えたパフォーマンスの楽しさを観戦できるものとして、好評裏に終わりました。

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今回は芸術監督のOng Yong Lockさん率いる香港のカンパニー“Unlock Dancing Plaza”と宮崎を拠点に国内外で活動を展開している“んまつーぽす”(スポーツを逆読みしたユニット名)が、これまでの交流の姿を東京で初公開するもので、ワークショップ生も参加する作品もあって賑やかな舞台となりました。プログラム順に舞台の様子をご覧ください。
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1.『The Sound』振付:Ong Yong Lock 出演:Andy Lee, JamesYau, Ong Yong Lock
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移ろいゆく声、エネルギー、空間とパフォーマーの間に流れる複雑で繊細な関係。それを突き詰めていくことで思考を超越するダンスが生まれる。一見、無秩序に互いの名を呼び合い、その声がビニールでできたソファをいつの間にか呼び出す。ビニールのソファは望まれたように膨らんでいく。ただ、私たちが座っているのは空気であるにも関わらず。
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2.『bolero』名高い曲にOng Yong Lockさんが世界各地でワークショップ生に独創的な振付をしてきた人気作品。
出演:ワークショップ参加者11名とカンパニー・メンバー3
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ラヴェルのボレロかに合わせ、ボレロのblo vs oldの情景のヒントが現われる。若さを経験したからこそ、私達は老いてゆく。しかし、老いが如何なる束縛をもたらそうとも、私達初めてみな生命の喜びを渇望するのだ。リズミカルに反復するオーケストラの作品にあわせて行われる、ダンサーと飛び入りの参加者達による構造的だが即興の身体運動によって、このダンス作品は導き出される。
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3.『低くて太い虹』“んまつーぽす”と“Unlock Dancing Plaza”の合同作品

作・演出:豊福彬文、高橋るみ子 出演:豊福彬文、みのわそうへい、児玉孝文、AndyLeeJames Yau

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僕らは1228.322mileを跳び越えた、否飛び越えた。そして、低くて太い虹を観た。
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この公演は文化庁の芸術祭に参加していることから多くの評論家諸氏も来場、熱心に見ていたのが印象的でした。
活動の幅を拡げて発展途上の若いダンサーたち、ダンスの普及のために更なる飛躍をとエールを送りたいと思います。(記:伊藤孝)







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by sh_offstage | 2018-10-22 23:31 | Comments(0)

“心ざわめく”高專寺 赫展開催中!

2階ギャラリー【ガーデン】で昨日から当画廊では2年ぶりとなる高專寺赫さんの個展が始まっています。

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高專寺さんは1946年生まれのベテラン・アーティストで、あくことなく表現することの意味を問い続けている方です。以前には立体作品も制作していましたが、昨今は思い思いのサイズで作ったカンバスにアクリルを主体に色づけし、そのマチエールにこだわった抽象世界の表出に力を注いでいます。
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そして今、生まれた土地(中国山地・広島)の風景が蘇り、作品にその影が投映されるようになったように思うと語っています。
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あくまで私見ですが、平面の上で時には盛り上がるように塗られて色彩たちが織り成す世界には、一枚一枚それぞれのドラマがあり“ざわめき”のようなものが伝わってきます。

私が最近再読した作家・堀田善衛さんが著書の中で描き出した中世(鎌倉期)の動乱の時代に生きた鴨長明や藤原定家たちの中の“ゆらめき”や時代の“ざわめき”の投影が、そう思わせられる因になっているのかも知れません。

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作品一つ一つから感じるドラマは、ご覧になる人それぞれでしょう。この展覧会は28日の日曜日まで開いています。ぜひお立ちよりになって、じっくりご観覧下さい。お待ちしています。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-10-20 21:13 | Comments(0)

明日から香港チームと「んまつーぽす」とのジョイント公演開幕

明日の土曜日から始まる香港の“Unlock Dancing Plaza”と宮崎を拠点に活動している“んまつーぽす”とによるジョイント公演「ダンス観戦・音リズム」を前に、昨夜テクニカルのリハーサルが行われました。

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Unlock Dancing Plaza”は芸術監督のOng Yong Lockさんが率いるチームで、アジア各国で舞台の制約を解放するダンス活動をしており、迎えるスポーツマンを逆読みした名前の“んまつーぽす”は豊福彬文さんら3人を軸として全国各地やアジア各国でワークショップや公演活動を展開していすカンパニーです。この2つのカンパニーは近年、共同企画をひんぱんに行っていますが、神楽坂セッションハウスには初のお目見えです。

昨夜は香港チームの作品と日本・香港の合同チームによる作品の下見が行われ、それぞれユーモラスな動きのパフォーマンスを見せてくれました。

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                Unlock Dancing PlazaThe Sound       

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日本・香港共同作品「低くて太い虹」
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本公演にはその他、ワークショップ生も参加するLockさん振付の「ボレロ」も上演されます。この振付作品はアジア各地で現地のワークショップ生を巻き込んで旋風を起こした人気の演目です。

公演は20日(土)19時、21日(日)の13時と17時の3回です。ユニークな国際交流公演です。ぜひお越しのほどを、お待ちしています。(記:伊藤孝)













日本・香港共同作品「低くて太い虹」

本公演にはその他、ワークショップ生も参加するLockさん振付の「ボレロ」も上演されます。この振付作品はアジア各地で現地のワークショップ生を巻き込んで旋風を起こした人気の演目です。

公演は20日(土)19時、21日(日)の13時と17時の3回です。ユニークな国際交流公演です。ぜひお越しのほどを、お待ちしています。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-10-19 12:12 | Comments(0)

続報:朝倉加代展ファッションショーのマド・ダンサーたち

現在ギャラリー【ガーデン】で開催中の朝倉加代アート作品展を開催中ですが、7日日曜日に行われたファッションショーに参加したマドモアゼル・シネマのダンサーたちが朝倉さん製作の洋服をまとった4人の姿を、改めて見ていただこうと思います。朝倉さんのデザインの独創性を感じとっていただければ嬉しいです。

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竹之下たまみ
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中島詩織
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古茂田梨乃
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佐治静
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朝倉さんは洋服のみならずデニムの生地を使った着物も多く製作しています。自宅で水洗い可能ですし気楽に着れるものですので、現代の生活にぴったりの衣裳です。
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展覧会は15日(月)まで開いています。見なきゃソンソン、お気軽に立ち寄ってみて下さい。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-10-11 13:55 | Comments(0)

朝倉加代アート作品展ファッションショーにマドモアゼル・シネマが登場

いまセッションハウスのギャラリー【ガーデン】では、洋服や着物、布や金属等を用いたものなど多彩なアート作品創りをしている朝倉加代さんの初個展が開かれています。着物はデニムの生地に日本の伝統的な色や柄を刺繍で表現するなど、さまざまな試みに挑戦した作品を多数展示しています。

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武蔵野美術大学では彫刻を学んだ朝倉さんですが、洋服や着物の仕立てはお母さまの技を見ながら学び、そこに独自の創意工夫が加わって独自の世界を創り出してきた方です。

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展覧会の初日の7日日曜日にはオープニングを記念してファッションショーも行われ、大勢のお客さんが詰めかけ、賑やかな幕開けとなりました。
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そして何とマドモアゼル・シネマのダンサー
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人(竹之下たまみ、中島詩織、古茂田梨乃、佐治静)が洋服のモデルとして登場して、着物のモデルさんに混じって、時にはダンス的な動きをまじえて朝倉さんの衣裳の魅力を披露する役目を果たしました。
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また3人のダンサーが伊藤直子振付のレパートリー作品の中から「リリーマルレーン」のシーンなどを踊り、ファッションショーの最後を飾りました。

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朝倉さんの個展は来週月曜日15日まで開催されています。
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見ても楽しい、洋服に腕を通してみても楽しい展覧会です。もちろんさまざまなグッズも販売しています。ぜひお立ち寄りください。(記:伊藤孝)

















また3人のダンサーが伊藤直子振付のレパートリー作品の中から「リリーマルレーン」のシーンなどを踊り、ファッションショーの最後を飾りました。

朝倉さんの個展は来週月曜日15日まで開催されています。見ても洋服に腕を通してみても楽しい展覧会です。もちろんさまざまなグッズも販売しています。ぜひお立ち寄りください。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-10-09 21:04 | Comments(0)

新たなダンスの見せ方を提示した近藤良平版「ダンスブリッジ」公演

「ダンスブリッジ・インターナショナル」の第2弾として近藤良平ディレクションの公演が5日(金)、6日(土)に行われ、新たなダンスの見せ方を提示するユニークなものになりました。題して「Close to you・・・解説付・KONDO劇場」。

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Close to you」の言葉通り、ダンスをより身近なものとして感じてもらうために、1作品終わるごとにジャンルの異なるゲストと共に、ダンサーに質問したりしながらのショート・トークを交え、ダンスのあり方を考える時間を設けて進行するユニークな構成によるものでした。上演されたのは若手ダンサーたちによる4作品、間には50歳と迎えた近藤良平さん自身が歌とダンスを踊る趣向でプログラムは進んでいきました。
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1.水中めがね『(my)BODY(my)CHOICE』出演:根本紳平、松隈加奈子、中川絢音
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2.山口将太朗・久保田舞『ブルー、もしくはブルー』
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公演回ごとに招いたトーク・ゲストは映画監督の前田哲氏、手話通訳士の武井誠氏、トレーナーの大竹健一の3氏。良平さんともども踊り終わったダンサーと作品について質疑応答が行われました。
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           2回目のゲスト、手話通訳士の武井誠さんと共に。
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3.近藤良平『Close to you あなたの近くに』
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4.tantan『不敬罪』振付:亀頭可奈恵 出演:阿部真理亜、岡安夏音子、佐々木萌衣、吉田圭、亀頭可奈恵
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5.eltaninMUGEN』演出・振付・美術:鈴木竜 出演:上田舞香、鈴木竜
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近藤良平システムともいえる新たなダンスの見せ方を、来年は更に内容を充実させて開拓していく、良平さんはその意気に燃えています。来年の「ダンスブリッジ」を見据えての作業が早くも始まっています。ご期待下さい。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-10-08 11:35 | Comments(0)

「ダンスブリッジ」近藤良平版公演、今週末に迫る

今年の「ダンスブリッジ・インターナショナル」の第2弾、近藤良平さんがディレクションする「Close to you・・・解説付・KONDO劇場」の公演が今週金曜日、土曜日に迫ってきました。東奔西走で大活躍中の良平さんが選んだ4組の若手ダンサーによる作品によるジョイント公演です。プログラムの進行ごとに良平さんとゲストの語り手が登場、「あいだもないこうでもない」と解説をするという演出で、見る人にとってダンスを身近に感じてもらおうという試みをしていきます。

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昨夜テクニカル下見をしましたが、デュオ2作品、トリオ1作品、5人の群舞作品とダンスのさまざまが楽しめる舞台になりそうです。まずはデュオ作品から紹介していきましょう。良平さんもいろいろな楽器を奏でながら自分も踊ることになるでしょう。
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鈴木竜・上田舞香『MUGEN
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久保田舞・山口翔太朗『ブルー、もしくわブルー』
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水中めがね『(my)BODY(my)CHOICE』出演:根本順平・松隈加奈子・中川絢音
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tantan『不敬罪』振付:亀頭可奈恵 出演:阿部真理亜・岡安夏音子・佐々木萌衣・亀頭可奈恵
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公演はいつもの土曜・日曜日とは違って、5日(金)20時、6日(土)14時・18時の開演です。お出でになる方はご注意のほどを。なお、セッションハウスのHPでは良平さんが公演の案内をする面白い動画が流れています。是非ご覧になって公演にもお出かけ下さい。お待ちしています。(記:伊藤孝)


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by sh_offstage | 2018-10-03 22:49 | Comments(0)