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セッションハウス スタッフブログ 【スタッフより。】

fromstaff.exblog.jp

渡辺一枝さんのチベット写真展開催中!

1987年以来、チベットに通い続けてきた作家・渡辺一枝さんの写真展が今、2階ギャラリー【ガーデン】で開かれています。



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最初は「チベットの仏教寺院を訪ねる」ツアーから始まった旅でしたが、一枝さんはチベットの人たちの表情や暮らしぶりに魅かれ、その後は馬で奥地深くまで訪ねる旅を続けてきました。その時々に撮った写真は膨大な数になりますが、今回は新たな写真集「ツァンパで朝食を」の発刊を記念しての展覧会です。

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会場には大きく引き伸ばしたものから、チベットの人びとの笑顔や暮らしぶりを捉えた
多くのシート写真とともに、バター茶を作るなど暮らしのための道具や仏具、人形なども展示されていて、会場はチベット一色の世界が拡がっています。
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展覧会初日の24日(土)には、ギャラリートークも開かれ、一枝さんのチベットとの出会いや旅で感じたことなどのお話をして、詰めかけて多くの方が熱心に耳を傾けていました。しかし、今のチベットは鉄道が開通するなどの影響で中国化が急速に進んでいて、チベット文化の魅力が失われていく危機にあって、一枝さんの悩みも深くなっています。
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この写真展、62日(日)まで開催しています。ぜひガーデンにお立ち寄りになって、

ゆっくりとチベットの空気に触れていただければと思います。なお、61日(土)の午後4時から2回目のギャラリートークがあります。ふるってご参加下さい。(記:伊藤孝)


# by sh_offstage | 2019-05-26 17:47 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ「平成行進曲」公演、盛況裏に終わる

平成という一つの時代が終わるのを前にして、27日(土)、28日(日)に行われたマドモアゼル・シネマの「平成行進曲」公演は、舞台と観客席ともども「喜びも悲しみも幾年月」、時代の遷り変りへの一人ひとりの想いが交錯しあうひとときが過ぎていきました。

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作品の基になったのは2001年のパークタワーでの初演以来、数回にわたって上演してきた「二月のマーチ」。18年の時間の流れの中で、忘れられない記憶を内包し、代々のダンサーが踊り継いできた作品を、平成生まれが多くなった現役ダンサーの体験に即してリメイクしての上演でした。
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振付・演出は伊藤直子、出演は昭和生まれの竹下たまみ、鈴会加奈子、平成生まれの蓮子奈津美、古茂田梨乃、中島詩織、須川萌、佐治静、中込美加、豊永洵子の合わて9人。
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誰しも経験のある運動会をモチーフにした作品です。観客も参加する場面もあって賑やかなひとときがある一方、多事多難なであった時代に想いを致す時間を内包した舞台でもありました。
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そして今回は、オープニング・アクトとして「平成行進曲」の前に、世界各地で活動している新世代の柿崎麻莉子がワークショップで振り付けた作品「Beats Per Movement 」を上演、9人のダンサーがカラダを目いっぱい使った群舞を披露してくれました。
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出演は今井琴美、栗朱音、黒沼彩葉、駒田愛子、齊藤瀬奈、佐々木実紀、柴田美和、白鳥雄也、樋浦瞳
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方法こそ違え、マドモアゼル・シネマ作品も柿崎作品も“踊る喜び”いっぱいのダンスだったように思います。デジタル時代の中で人のカラダの可能性を追い求めるダンサーたちです。きっと新たな時代を切り開いていってくれることでしょう。(記:伊藤孝)






































方法こそ違え、マドモアゼル・シネマ作品も柿崎作品も“踊る喜び”いっぱいのダンスだったように思います。デジタル時代の中で人のカラダの可能性を追い求めるダンサーたちです。きっと新たな時代を切り開いていってくれることでしょう。(記:伊藤孝)


# by sh_offstage | 2019-04-30 20:47 | Comments(0)

マドモアゼル・シネマ「平成行進曲」公演迫る

今週末に迫ってきた「平成行進曲」公演を前に、マドモアゼル・シネマのダンサー達のボルテージが高まってきました。運動会というシチュエーションで社会に大きな変化をもたらした平成という時代を見送るダンサー達が元気に躍動する舞台ですが、その中には時代への哀惜の感もそこここに漂っています。

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また、マドモアゼル・シネマの作品の前には、イスラエルの舞踊団で活動しながら日本を拠点に創作活動をしている柿崎麻莉子さんがワークショップ生に振り付けた作品「Beats Per Minute」に9人のダンサーが参加、パワフルなダンスを披露してくれます。
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あらゆる分野で肉体性の喪失が進んだ時代、マドモアゼル・シネマの作品からも柿崎さんの作品からも、カラダの持つ可能性をめいっぱい感じられる舞台になることでしょう。

公演は27日(土)19時、28日(日)14時、18時の3回です。土曜日は満席になっていますが、日曜日はまだ余席があります。皆様のお越しをお待ちしています。(記:伊藤孝)


# by sh_offstage | 2019-04-24 12:25 | Comments(0)

佳境に入ったマドモアゼル・シネマ「平成行進曲」の振付作業

427日、28日の公演を前にマドモアゼル・シネマは「平成行進曲」の振付作業が仕上げの段階に入ってきています。間もなく終わろうとしている平成時代の最後を飾る新作公演ですが、随所に野和田恵里花さんらがいた時に上演した「二月のマーチ」の人気シーンが再現され、懐かしい香りの漂う作品になってきています。折しも春爛漫、運動会をイメージしてダンサーたちが躍動するダンス・スペクタクルです。先日撮影した稽古風景をご覧ください。

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公演は427日(土)の19時、28日(日)の14時、18時の3回です。振付作業はまだまだ続きますが、振付・演出は伊藤直子、ダンスするのは新人も入って7名、パフォーマーとして2名が登場し、元気いっぱいの舞台が繰り広げられることでしょう。ご期待ください。(記:伊藤孝)

# by sh_offstage | 2019-04-10 16:11 | Comments(0)

作品を踊ることの楽しさいっぱいの「ダンス専科」公演終わる

先週の6日(土)、セッションハウス・ダンス・クラスの講師による作品を踊る「ダンス専科」公演が盛況裏に行われました。日本舞踊1作品とコンテンポラリーダンス4作品に総勢43名が参加、それぞれダンスすることの楽しさを伝える充実した時間が過ぎていきました。プログラム順に舞台の様子をご覧ください。

1.Organ Works 平原慎太郎&小松睦作品『0 to 0

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出演:伊藤まこと、清水孝夫、高杉みどり、橋本ロマンス、福島史子、保科裕子、村井玲美、山﨑道子
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2.笠井瑞丈作品『世界は一つの肺に包まれている』
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出演:青沼沙季、井上留美子、坂尾菜里、志筑瑞希、玉谷ゆかり、辺見美咲、森友希、八重幡典子、吉田和男
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3.坂東扇菊作品『間』~古典の日本舞踊を踊ろう
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出演:会田久美子、近藤燈子、塚田雄一郎、坂東菊ひろ、和田智佳、和田愛彩音、

ゲスト:坂東扇弘

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4.鈴木竜作品『Butterfly Effect
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出演:磯崎大介、今泉香名子、加藤まりの、武田摩耶、中島宏枝、水上静、向井夏鈴、向田聖名子、吉川貴司
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5.スズキ拓朗・踊る小説『かもめのジョナサン』
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出演:秋元麻友子、浅野朱、梅原琴羽、熊野みちこ、古茂田梨乃、佐藤彩奈、寺田聖子、平尾菫、星洸佳、山下真琴、ジントク
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一つ一つの作品が集中的なクリエーション・ワークショップで、講師と共に作品を創り上げる喜びと踊る楽しさを存分に見せた公演でした。今やセッションハウスの欠かせないプログラムとなった「ダンス専科」公演は、来年へと続いていきます。(記:伊藤孝)









# by sh_offstage | 2019-04-08 21:41 | Comments(0)